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getopt() を使えばPOSIX標準のコマンドラインオプションのルールを実装することができるのだが、 引数の扱いにはGNUの拡張として、ハイフン2つ+複数文字(単語)の構成のコマンドラインオプションが使われることがある。 例えば、先に出したlsの例だと、 -a と同等の意味を持つオプションとして --all というものが定義されている。 実際、数個のオプションならハイフン1つ+一文字のシンプルなオプションで十分なのだが、 コマンドラインオプションの数が増えていくと一文字のバリエーションでは表現が難しくなり、使いにくいものになってしまう。 そこで、ハイフン2つ+単語の構成のコマンドラインオプションを扱うための関数が用意されている。 それが、 getopt_long() getopt_long_only() である。 通常のオプション(「短い」オプション)に対して「長い」オプションを処理す
Cのプログラムでコマンドラインからパラメータを受けたい訳ですが、自力でやろうとしてもargv経由で文字列配列が渡されるだけなので非常に面倒です(LL病な自分としてはハッシュで欲しい)。例えば以下のgrepコマンドの用に複数のパラメータを順不同で受けたいとかになると、かなり大変ですね。 $ grep -nH -I -R search_text * そこで、なんか無いのかと思って調べてみるとgetoptを使えば良い事がわかりました。 この関数を使うとパラメータを受ける処理を以下のように書けます。第3引数で取り得るオプションの種類を指定します。”abcd:e:”の場合は、取り得るオプションはa,b,c,d,eの5種類で、その内コロン付きのdとeは値を取ります。 #include "stdio.h" #include "stdlib.h" #include "getopt.h" int main(
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