タグ

ScienceとJAXAに関するtk60qtのブックマーク (2)

  • 水星探査機の試験機体を組み上げ中だったJAXA(宇宙航空研究開発機構)の「飛翔体環境試験棟」を見学してきました

    映画「はやぶさ/HAYABUSA」の製作記者会見に伴い、通常時は公開していないJAXA(宇宙航空研究開発機構)内部の研究施設を見学する機会が設けられるということだったので、JAXA広報の阪さんの案内のもと、内部を見せてもらいました。 今回見学できたのはJAXA相模原キャンパス内部でロケットのさまざまな性能をテストする「飛翔体環境試験棟」と、ロケット各部や衛星構体の強度などを測定する「構造機能試験棟」の2つ。 まず飛翔体環境試験棟の様子については以下から。JAXA|相模原キャンパス JAXAの入り口近くには、M-V型ロケットが展示されていました。JAXA広報の阪さんによると、ここにあるロケットは物で、打ち上げがキャンセルとなって実験用に地上燃焼で使用した探査機用ロケットを、再度組み立て直してここに展示しているとのこと。 ロケットには2つのタイプがあり、このM-V型ロケットは固体燃料を使

    水星探査機の試験機体を組み上げ中だったJAXA(宇宙航空研究開発機構)の「飛翔体環境試験棟」を見学してきました
  • ISAS | 2015年後期 / 宇宙科学の最前線

    SMILES(超伝導サブミリ波リム放射サウンダ)は、2009年10月から約半年間にわたって、それまでの大気観測を凌駕する最高精度の観測を実現し、大気科学にさまざまな新知見をもたらしています。稿では、そのSMILESによる成果のうち二つの研究と次期観測計画の概要を紹介します。 (ISASニュース 2015年11月 No.416 掲載) 『ISASニュース』2005年2月号(No. 287)に、松敏雄氏(JAXA名誉教授、現・台湾中央研究院)が、「夜空は明るい!?─宇宙最初の星の光を探る─」と題する記事を書いている。稿では、我々が普段見ている可視光の隣の波長域である近赤外線(0.75~1.4μm)に焦点を当て、松氏が執筆してからの10年間の宇宙近赤外線背景放射に関する進展および論争を、我々の研究も交えて紹介したい。 (ISASニュース 2015年10月 No.415 掲載)

    tk60qt
    tk60qt 2010/08/18
    なかなか面白い読み物。時間を見つけてまた読みたい。
  • 1