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2020年8月25日のブックマーク (3件)

  • フリーランスになるには?開業前準備や個人事業主向けクレジットカードを紹介

    フリーランスになるには? 満足できる収入を得るには準備が必要フリーランスとは、人によってかなりイメージの違う言葉です。 ここでは、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の「プロフェッショナルな働き方・フリーランス白書 2018」の定義に倣い、特定の組織に属すことなく、自身の専門性を活かしたサービスを提供して報酬を得ている人のことと定めます。 フリーランスの中でも、法人を設立したり個人事業主になったりして完全に独立している場合もあれば、業として給与をもらいながら、副業として別の仕事を請け負っているという人もいて、その形は実にさまざま。 フリーランスになるには、特別な資格などは不要です。会社に在籍しながら、副業として仕事を請け負ってもフリーランスだと言えます。ただ、フリーランス仕事である程度以上の収入を得るためには、段取りや手続き、自身のスキル向上などが必要です

    フリーランスになるには?開業前準備や個人事業主向けクレジットカードを紹介
  • 新型コロナ重症化の仕組み解明 阪大チーム

    新型コロナウイルス感染症の重症化を引き起こす仕組みの一部を解明したと、大阪大の岸忠三特任教授らの研究チームが24日、発表した。タンパク質の一種「インターロイキン(IL)6」が血管中に、血栓を作る別のタンパク質「PAI1」を増やすことで重症化につながる。関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の有効性が期待できるとしている。 成果は22日付の米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。 新型コロナに感染すると、血管の細胞からIL6などが分泌される。IL6は過剰に分泌されると、免疫の暴走を引き起こし、血管や臓器を傷つける。この際体内で血栓ができやすい状態になるが、その詳しい仕組みは明らかになっていなかった。 チームは研究で、血管の細胞をIL6で刺激すると、細胞から血液凝固を促すPAI1が多く放出されることを発見した。PAI1が増えて肺などの臓器で血栓が発生すれば重症化につながるとされるが、IL6の働きを

    新型コロナ重症化の仕組み解明 阪大チーム
  • 真夏の換気、エアコンは“つけっぱなし”が正解 ダイキン調査

    ダイキン工業は8月24日、感染症対策としての窓開け換気を行いつつ、なるべくエアコンの電気代を抑える運用についての実験結果を発表した。換気のたびにエアコンをオン/オフするより、つけたままのほうが電気代が安く、室温の上昇も抑えられるという。 最高気温35度前後の日に鉄筋コンクリート造のマンションにある約20畳のリビングダイニングで実験した。エアコンの設定は冷房26度で換気機能はオフ。窓開け換気をしないで午前7時から午後7時までエアコンを使用した場合、消費電力量は4.02kWh、電気代は108.5円だった。 次に30分に1回、5分間の窓開け換気を行った。窓を開けると外の温かい空気が室内に流れ込むためエアコンの負荷は増える。エアコンをつけっぱなしにした場合、消費電力量は5.52kWhに上がり、電気代も換気なしに比べると約40.5円高い149円となった。 また換気のたびにエアコンの電源を切り、換気後

    真夏の換気、エアコンは“つけっぱなし”が正解 ダイキン調査