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2020年12月15日のブックマーク (4件)

  • 「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング

    弊社では2019年3月ごろから「無人化システム」の駆逐を進めています。記事ではこの取り組みを、組織マネジメントとエンジニアリングの側面から紹介します。 恐怖の無人化システム 「無人化システム」は社内の独自用語なので、まずは言葉の意味から説明します。 無人化とはなにか 無人化の前に属人化について触れておきましょう。weblio辞書から属人化について引用します[1]。 ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現。 無人化は属人化の進化系です。無人化とは「属人化していた業務の担当者がいなくなってしまい、誰にもやり方が分からない状態になること」と定義できます。誰がどう見てもダメな状態ですね。 無人化システムとはなにか システム運用が属人化し、かつその運用者が退職するとシステムが無人化します。我々の会社ではこのようなシステムを『無人化システム』と呼んでい

    「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング
  • 子育てを始めて5年、今までで一番よかったプレゼントは「プロジェクター」だと思う(寄稿:801ちゃん) - ソレドコ

    こんにちは、801ちゃんです。 気付けば2017年もあと少し、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 冬コミ、大掃除、お正月の準備……。いろいろと忙しい時期ですが、小さな子どものいる家庭にとっては一年最後の大イベント「クリスマス」が目前です。 スーパーの店員さんのサンタ帽、ご近所の電飾ハウス、アニメの合間のテレビCM。幼稚園ではクリスマス会のお歌の練習。その日に向け、子どもたちのボルテージは上がりっぱなしです。 ケーキやチキンといったごちそうも子どもたちの楽しみですが、何と言っても一番の楽しみはクリスマスプレゼント。うちの5歳と3歳の男児2人もご多分に漏れず、今からクリスマスのプレゼントを楽しみにしています。 が、しかし……おもちゃを……これ以上……増やしたくない……! 兄弟ゲンカ、片付け、収納……おもちゃはもう限界! 「2歳差の兄弟だから、遊ぶものも違うしおもちゃでケンカしないでしょう?」なん

    子育てを始めて5年、今までで一番よかったプレゼントは「プロジェクター」だと思う(寄稿:801ちゃん) - ソレドコ
  • Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題

    Googleの「Workspace」を含む同社の多くのサービスが12月14日の午後9時ごろから約45分間使えなくなっていた障害の原因は、各種サービスにログインするための認証ツールのストレージクォータの問題だったと、Googleが同日、英Guardianなどのメディアに声明文を送った。 Googleの広報担当者によると、このダウンの原因は、Googleとサードパーティのサービスへのログイン方法を管理する認証ツールの障害だったという。認証を処理するサービスのためのストレージが不足すると自動的に割当を増やす(ストレージクォータ)ツールが正常に動作しなかった。 この問題により、GmailやGoogleカレンダーなど、利用するためにログインが必要なサービスが利用できなくなった。また、Googleの認証プラットフォームを利用するサードパーティのサービスでも、ユーザーがログインできなくなっていた。Go

    Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題
  • 人当たりは良く、話も面白く、大手企業勤務の独身男性とご飯に行ったものの、話してみたら「あわよくば…」という気持ちが失せた話

    ゆめゆめ @para_yyy 「独身力たけぇ…って思った話。」 とある独身男性とご飯に言ったんだけど、人当たりは良いし話は面白いし大手勤務だし、なんで彼女いないの?って始めは思ってたんです。しかし(あわよくば…)って気持ちは終盤には消え失せていました。私もそうだから分かるけど、たいして恋愛経験をせず→ 2020-12-12 23:27:10 ゆめゆめ @para_yyy 大人になってしまい、独り身の期間が長いと一人で生きることに慣れすぎちゃって他人が入る隙がなくなっちゃうんだよね。生活の細部の拘りとか個人の暗黙のルールとか生き方の癖が人も自覚ない間についちゃって、それは歳を重ねるごとに強固になっていく。誰でも相手を知っていく過程で→ 2020-12-12 23:27:22 ゆめゆめ @para_yyy (特に恋愛では)価値観のズレを感じることがあると思うけど、それが発生しやすくなるんだと

    人当たりは良く、話も面白く、大手企業勤務の独身男性とご飯に行ったものの、話してみたら「あわよくば…」という気持ちが失せた話