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2019年4月2日のブックマーク (1件)

  • Swap関連データ構造 - Linuxカーネルメモ

    1. 概要 Swap領域に関するデータ構造のまとめ。 2. データ構造 2.1 Swap領域の一覧 システム内の全Swap領域(*1)を管理しているデータ構造を図1に示す。 システム内の全Swap領域の情報はswap_info[]配列に格納されている。この配列は各Swap領域を管理するstruct swap_info_structを格納しており(ポインタではなくそのものを格納)、有効なエントリのswap_info_structにはSWAP_USEDフラグがセットされている。この配列の大きさはMAX_SWAP_FILES(32)で固定となっているため、システムで使用できる最大のSwap領域は32個までとなる。swaponにより、Swap領域が追加されるとswap_info配列から空きエントリが探され、新しいエントリが構築される。 また、配列とは別にswap_listというリストがある。swa

    tkancf
    tkancf 2019/04/02