※ 人口が 30 万以下の国は対象から除外しています。 各国の横に記載した数値は、米国を基準(値 1.00)として比較したときの、1人あたりの平均スパム配信数を示しています。つまり、各国のスパム配信の合計を人口で割算し、米国のデータを基準として国別の 1人当たりの配信数を比較しています。 人口比率別にみると、ワースト 1位はベラルーシです。ベラルーシは、人口比率別のスパム配信で、4 期連続でワースト 1 位になっていますが、前回よりも、比率は低下しており、2 位との差は縮まっています。(ベラルーシは、1年前は 27倍でしたが、今回は 4.5倍までに低下しました。) この傾向が続くと、ベラルーシがワースト 1位の汚名を返上できる日が来るかもしれません。 また、新たにブルガリア、スペイン、マカオ、ルーマニア、アルゼンチンがランクインしました。なお、マカオとルーマニアがランクインしたのは今回が初