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storyとloveに関するtkhr-9のブックマーク (2)

  • 真・シンデレラ第二幕

    第一幕→ http://blogpal.seesaa.net/article/16110033.html 昔々、あるところにシンデレラと結ばれる予定の王子様がいました。 王子様は悩みを抱えていました。 こんな悩みです。 王子様「また物語は振り出しからか。 なぁ、大臣、たまにはハーレム作って、酒を浴びるように飲んで タバコも吸って、すき放題暮らしたい。」 大臣「王子、ですから、この話はシンデレラなのです。 容姿端麗、スポーツ万能、金持ちで名誉ある貴方が 何の役にも立たず、王子の名前を呼ぶくらいしか脳がない シンデレラに突然惚れることで女性系読者の 適わぬ夢を満たしてあげる為の物語なのです。」 王子様「俺にも人権を!!」 大臣「そんなものはありません。 ヒーローは、ヒロインのためなら骨身を惜しまず、 無償でドラゴンと戦ったり、 魔女との知恵比べをしてヒロインを助けるものと決まっているのです。」

    真・シンデレラ第二幕
  • 真・シンデレラ - FIFTH EDITION

    昔々、あるところに一人の女の子がいました。 名前はシンデレラ。 シンデレラは、幼い頃に母を亡くし、 継母と、義姉と暮らしていました。 継母と義姉は、毎日のように シンデレラを苛めていました。 継母「どうせ物語の最後でシンデレラは 王子様と結婚して、あたし達はいい目なんて何も見れないんだから 今のうちにたくさん苛めておかないとね」 義姉「いいわよね、ヒロインは。 何もしなくても魔法使いと王子様に助けれて 玉の輿ですもんね」 シンデレラ「畜生、てめえら、覚えてろよ!!ヒロインはあたしなんだからなっ!」 継母「ほら、このゾーキン汁入りの味噌汁のめよ」 シンデレラ「飲めるかっ!」 義姉「いいから飲めよ、飲むもんと決まってるんだよ。 ヒロインは最初は苛められてないといけないんだから。」 シンデレラ「ぎゃー!!」 その頃、お城では、王子様と大臣が 近日開かれる舞踏会の打ち合わせをしていました。 王子様

    真・シンデレラ - FIFTH EDITION
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