タグ

文科省に関するtkm127のブックマーク (3)

  • フューチャースクール推進政策の廃止に思う

    総務省は13日午前、有識者を交えて自らの事業の効果を検証する「行政事業レビュー」(府省版事業仕分け)を行ったが、対象2事業のうち、小・中学校の授業にタブレット型多機能携帯端末などを取り入れるフューチャースクール推進事業(実証実験)について、政策効果を疑問視する声が有識者から上がったので、「廃止」する事にした。総務省は、2012年度予算で情報端末費用などに約11億円を計上していたが、有識者は「端末などハード面の導入が先行し、肝心の教材内容が伴っていない」などと指摘した。 この様な成り行きに、この政策の推進に深く関与されてきた中村伊知哉先生等が憤懣やる方ないのはよく理解出来るが、私は、仕分け人の言っている事ももっともだと思った。この仕分け人は、「教育の電子化の必要性」を否定しているものではなく、「この様な事は、総務省が単独でやるような問題ではなく、文科省と一緒に、ソフトとハードを連携させるよう

    フューチャースクール推進政策の廃止に思う
  • 自民・安倍総裁「輿石氏は教育を歪めた日教組のドンだ」 - MSN産経ニュース

    自民党の安倍晋三総裁は25日のテレビ朝日番組で、民主党の輿石東幹事長について「日教育をゆがめてきた日教組(日教職員組合)のドンだ」と批判した。野田佳彦首相が日教組出身議員を相次いで文部科学政務官に起用したことについても「まさに民主党の質がそこにある。首相は教育について語れない」と非難した。

  • 田中大臣の不認可問題の影にあるもの - 内田樹の研究室

    田中真紀子文科相は秋田公立美術大など3大学の2013年度開校を不認可とした問題について6日に大学設置認可に関するあらたな検討委員会を発足させる意向を表明した。 文科相の諮問機関である大学設置・学校法人審議会の見直しをこの委員会で行い、改めて3大学の設置認可を判断することとして、来春の開学への可能性を残す考えである。 大臣は設置審議が「許可されてから工事をするならわかるが、ビルが建って、教員も確保してから、認可申請をするというのは筋違いだ」と批判した他、設置審議会の構成が委員29名中22名が大学関係者であることを咎めて、「多くのジャンルの方の意見を聞きたい」とした。 不認可という爆弾を放り投げてみたものの、世論の袋叩きに遭って、あわてて引っ込めたということである。 政治的にはそれだけの単なる失策に過ぎないが、この失策の背後には大学教育をめぐる質的な問題点がいくつも透けて見える。 ひとつは文

  • 1