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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (3)

  • ケンドーコバヤシの漆黒の闇 - てれびのスキマ

    10年目を迎えた『アメトーーク』で放送されたのは「女の子苦手芸人」。 メンバーはケンドーコバヤシを先頭に、有吉弘行、バカリズム、若林正恭、又吉直樹、金田哲、田中卓志。 そのメンバーについて蛍原は「苦手そうだなっていう人もいますが、そうかな?って人も」と言えば宮迫も「先頭に立ってるこいつ(ケンコバ)、どういうことかな?」と。 世間一般的なイメージとしてケンドーコバヤシが「女の子が苦手」というイメージはあまりないかもしれない。 しかしコバも「女の子は好きなんですよ」と注釈しつつ宣言する。「今日はね、みんなとノリが違うかもしれないです。告発します。女というのはこんなに醜い生き物なんだと。俺が受けてきた傷を!」 「人間の中で一番卑怯なのは無視だと思うんです!」 ケンコバが一番最初に女の子を「アカンなぁ」と思った原風景は幼稚園の頃。 その頃に、女の子はそういう人たちなんだと、気づいた。 当時、コバは

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  • ハウス加賀谷のありふれた人生- てれびのスキマ

    『きらっといきる』(Eテレ)2月24日放送の「バリバラ2月号」のテーマは「統合失調症」。 番組冒頭で「統合失調症」とは 脳が神経のネットワークの働きを統合(うまくまとめることが)できなくなっている状態。 つまり統合が失調している状態が統合失調症。 症状のひとつとして幻聴・妄想・幻覚があり、人によって症状が異なる。 と司会の山シュウから説明された。 バラエティを通して統合失調症を理解してもらおうと番組が用意した企画は ・統合失調症体験談 ・お笑い研究部(統合失調症漫才&コント) ・幻聴妄想クイズ(統合失調症の幻聴・幻覚の世界を当事者がクイズで紹介) という見る人によっては「不謹慎」と騒がれそうな突き抜けた内容。 そして統合失調症体験談を語るのは、お笑いコンビ松ハウスのハウス加賀谷だ。 「ハウス加賀谷ヒストリー」と題されたその体験談は想像を上回る壮絶なものだった。 + + + + + 小学

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  • 毒蝮三太夫の愛される理論 - てれびのスキマ

    俺達の仕事っていうのはね、落語家でも芸人でもタレントでも、そうだろうけど、通り一遍というか真っ当じゃあ面白くないよね。 人が100円貰うところ、俺達は1000円貰ったりするわけだから、ちょっと毒があるとか、ちょっとひねくれてるとかちょっと曲がってるな、っていうところがないと費用対効果が生まれないよね。 そういう意味で、あの人と俺達は違うなっていうところが自然とあったんじゃないですか。 5月3日のTBSラジオ『キラ☆キラ』の3時のコラムコーナー「コラ☆コラ」にゲスト出演した毒蝮三太夫は自身の仕事のスタンスについてこう語った。 パーソナリティの小島慶子は毒蝮の毒舌が「不快になるよりも嬉しくなっちゃうのが不思議」と言うと、毒蝮は「それはね、俺の知性ですよ」と笑う。 あと生まれ持った生ですね。育ちと家庭環境と下町という土壌ですよ。(略)だから、みんな長屋で肩寄せあってじゃないと生きていけないような

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