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ブックマーク / www.1101.com (6)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ!

    さきほど、南部さんは 農学者が10人いようが20人いようが できなかったことが、 農家の方が1人いたことで実現できた、と おっしゃっていました。 でも、試験問題をやったら 学者たちは満点に近い点数を取るでしょう。 理論だと負けかもしれないけど、 実際にやってみるタイプの人が へっちゃらで、何かをやっていくのが これからはいいんじゃないかなと思うんです。 そういう人、いっぱいいますね。 フリーター協会でもいいから支援組織を作って、 彼らが世の中を動かすようなしくみを 国家権力とは別に作るべきだと思うんです。

    tkm127
    tkm127 2012/12/22
    ほぼ日
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あの「言いまつがい」が単行本になります!!

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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは、おもにツイッターを通じて 佐々木さんのことを知っているわけですけど、 最近、佐々木さんがおっしゃっている 「当事者主義」っていう視点が おもしろいなあと思っているんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。

    東北新幹線に乗って東京から福島へは 2時間かからない。 思ったよりもずっと、福島は近い。 窓の外を緑が流れていく。 西への新幹線と違って、トンネルが少ない。 こんもりとした低い山と、 そろそろ夏の形をしはじめた白い雲。 はじめて、福島へ向かいながら、 当たり前のことを思った。 東京と福島はつながっている。 福島について、考えることは難しい。 なにをどう願えばいいのか、よくわからない。 力になりたい、と思ったときに どうしていいのか、 はっきりとした道をうまく見つけられない。 ずっと先にそうなってほしいことと、 いますぐそうなってほしいことが、入り交じる。 離れた場所からぼくが思うどんな願いも、 いまそこにいる人にとっては 甘っちょろいことかもしれない。 そもそも、もとになる知識がとぼしい。 何かを読むたび、それを鵜呑みにしている気分になる。 福島について、考えることは難しい。 それでも、考

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson534 命が傷ついている これを書くには勇気が要る。 被災地や支援にあたっている人にとっては、 あまりにひ弱な内容であるし、 私に何がしかの期待をしてくださっている人には、 がっかりだろう。 でも表現というものは、 正しいか、まちがっているかではない。 強いか、弱いかでもない。 かっこいいか、かっこわるいかでもない。 かっこ悪くても、しょぼくても、 ありのままの自分を認め、理解し、 言葉にして解放することだ。 だから、2011年3月28日の、 自分の等身大の想いを書いてみたい。 震災から数日後、 「自分はどうも傷ついてるんじゃないか」 と想いはじめた。 そんなバカなと何度も打ち消した。 東京で、実害のなかった自分が、 いったい何に傷つくというんだ。 でもちょっと優しくされると泣きそうになる。 白いごはんに、 手を合わせてありがとうと言いたくなる。 お風呂にはいると湯が内臓にしみ

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・先日、クルマで中央高速を走っているときに、 同乗していた「ほぼ日」の女性たちが、 急に「あ、中央フリーウェイですね」と言い出した。 そう、中央高速をさんざん走ったことのあるぼくでも、 それについては何度も思った。 「調布基地はもっと先か」であるとか、 「競馬場はもう過ぎたのかな」とか 「ビール工場はいまでもあるのかな」とか、 妙にはしゃいでいるようだった。 世代的に、ユーミンの楽曲になじんでいる人たちだから、 その歌詞のなかにじぶんがいるということが、 格別にうれしいのだろう。 「横浜だったら、山手のドルフィンも行った?」とか、 話はさらに、中央フリーウェイからも移動していた。 すごいな、こんなに人びとの記憶のなかに残っているんだ。 いまでも「調布競馬場」はあるけれど、 「調布基地」はないし「ビール工場」をぼくは見ていない。 しかし、歌詞のなかに登場する実名は そのまま「ある、あった」も

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