unixマシンならなんでもお手軽、かつ詳細な情報を収集してグラフ化してくれるmunin。 プラグインの自作も簡単なので、自分が調査したいものを手軽に監視できます。 ところが、基本的にはunix用のノードプログラムしか用意されてなくて、こいつでWindowsを監視させようと思うと難儀することになるわけです。 Windowsの何を監視するのか? ええと、VMware Server(Windows Host)を使ってunixシステムを仮想化して動かしています。このサイトを公開しているシステムもVMware上の仮想マシンです。 仮想化されている/いないにかかわらず、muninは正しく動きますが、CPUやディスクの温度などハードウェアの情報を直接拾ってくるものだけは動きません。 この情報を取得するには Host OS の Windows から直接情報を得る必要がありました...。 長くなりまし