今までSceneKitアドベントカレンダーで紹介した以下の記事、 SceneKitでプリミティブなジオメトリから3Dモデルを作ろう SceneKitのマテリアルのdiffuseを変更して3D物体の見た目を変える SceneKitのアニメーションサンプル集 これらのテクニックを組み合わせて、シャボン玉っぽいやつを作ってみましょう。 完成形 シャボン玉っぽいやつに、さらに任意の画像を合成しています。Graffityで作ったmagicallyというアプリで、体験することができます。 シャボン玉っぽくする方法 球のジオメトリ シャボン玉のように輝いたマテリアルを使う 自分の場所から向こう側に飛ぶアニメーション 飛んだ後はふわふわ浮いている こんな感じです。シャボン玉っぽさは絶妙なバランスで出来上がりますが、要素を分解してみると意外とシンプルです。 球のジオメトリの作成 それではまず、球のジオメトリ