米Microsoftが2018年11月の月例セキュリティ更新プログラムで修正した「Skype for Business」の脆弱性について、この脆弱性を発見したドイツのセキュリティ企業SEC Consultが、ブログで詳細を公表した。 Skype for Businessのサービス妨害(DoS)の脆弱性(CVE-2018-8546)は、攻撃者が狙った相手に大量の絵文字を送信すると、相手のSkype for Businessクライアントが反応を停止してしまうというもの。 SEC Consultは猫の絵文字を使ってこの問題を実証した。絵文字100個でアプリケーションの動作が遅くなり始め、800個を同時に受け取ると、Skype for Businessクライアントが数秒間、反応を停止する。さらに絵文字を送り続けると、攻撃が止むまで同クライアントが使えない状態が続くという。 Microsoftのセキ
様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日本人、口で表情を伝える欧米人日本と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日本では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の
#1: 基本となる8つの正規表現 #2: 正規表現とは何か/ワイルドカードとの違い #3: 冒頭/末尾にマッチするメタ文字とセキュリティ、文字セットの否定と範囲 #4: 先読みと後読みを極める(本記事) #5(特別編)|と部分マッチのワナ #6: 文字セットのショートハンド #7: Unicode文字ポイントとUnicode文字クラス #8: 対象の構造を意識した「適度にDRYな」書き方 #9: .*や.+がバックトラックで不利な理由 10: 危険な「Catastrophic Backtracking」前編 今回あたりから正規表現が本領発揮しつつ、魔界入りし始めます。今回の記事は自分でもかなり苦しみました。まだ見落としがあるかもしれませんので、今後も更新すると思います。 正規表現の先読み・後読みは言葉で説明するとわかりづらいので、具体例から先に学ぶのがよいと思います。Rubularの実行例
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