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2021年8月3日のブックマーク (2件)

  • 体の遺伝子を書き換えることはない…「ファイザー」「モデルナ」 “mRNAワクチン”の仕組みを感染症専門医が解説|FNNプライムオンライン

    新型コロナウイルスの感染拡大はいまだに終息の兆しが見えない。 シリーズ「名医のいる相談室」では、各分野の専門医が病気の予防法や対処法など健康に関する悩みをわかりやすく解説。 今回は、福岡県飯塚市にある、飯塚病院感染症科部長の的野多加志先生に、「ファイザー」「モデルナ」のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンのメカニズムとその有効性などについて話を聞いた。 この記事の画像(7枚) ワクチンのリスクをどう考える? 飯塚病院感染症科部長・的野多加志先生: ワクチンを打った後に亡くなったという事例が報道されていますが、因果関係を説明するのは非常に難しいことです。 もしかしたらリスクはゼロじゃないのではないか、という不安が出てきます。 これは今回のワクチンに限らず、いろいろな新薬において議論が過去にされてきました。 「亡くなった」というのと、「ワクチンを打った」ということの因果関係は、現状の流通し

    体の遺伝子を書き換えることはない…「ファイザー」「モデルナ」 “mRNAワクチン”の仕組みを感染症専門医が解説|FNNプライムオンライン
    tkmkg8m
    tkmkg8m 2021/08/03
    解説とてもありがたいけど、「目覚めた」人たちからすると一般人を騙すため用意された典型的な説明で、この医師も「あちら側」だからとスルーされるだけなんですよね(なんなら金もらってる批判される)、悲しいけど
  • 「ワクチンに酸化グラフェンが含まれている」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    [2023/7/19更新] 何度も繰り返し拡散するデマである。 最初のデマが根拠とした調査書は信憑性に欠け、Reuters,APなどがFALSEと判定している。 その後、寄生虫や5G磁性体などの荒唐無稽な派生デマに発展するが、いずれも根拠不明。 直近では、FDAが開示したPfizer社の機密文書に記載があるという言説が拡散したが、これは誤読で、製品の評価過程で使用されただけである。 【解説】 1. 最初のデマ スペインAlmería大学のCampra教授が、Pfizer製ワクチンを光学および透過型電子顕微鏡で観察研究したところ、酸化グラフェンが含まれていたと発表したもの。調査サンプルが出所不明(匿名からの送付)、論文ではなく非公式な報告書、依頼者がデマブログ創設者Ricardo Martín氏、Almería大学からは否定される等、信憑性に欠ける。 ◾️デマの根拠となったCampra教授の

    「ワクチンに酸化グラフェンが含まれている」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
    tkmkg8m
    tkmkg8m 2021/08/03
    ″論文ではなく単なる研究者の報告″ / ″大学側は関係を否定。「匿名者から入手したサンプル」という時点で信憑性無し″ / ″酸化グラフェンの水溶液は99%であれば黒か濃い褐色であるが、ワクチンは無色透明″