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ブックマーク / rate.livedoor.biz (14)

  • なんでも評点:“絶頂”を味わえる時間は一生合わせても、たったの16時間?

    人間の一生の中で、人間は何に最も長い時間を費やすか? と言えば、答えは簡単。睡眠である。筆者など、睡眠時間を減らせば、事実上、長く生きているのと同じことになるではないかと考えていた時期もある。だが睡眠不足で頭がすっきりしなければ、結局、時間を無駄にしてしまう。 ドイツのGeo Wissenという雑誌が、連邦統計局から発表されている平均余命データに基づいて面白い試算結果を発表した。ドイツ人の生活行動をいくつかの項目に分け、一生のうちにその行動に費やす時間の合計値をはじき出したもの。 24年に及ぶ。そして、起きているときの活動内容を見ると・・・ お祈り vs セックス 平均的ドイツ人が一生のうちに宗教活動(教会に通ったり、お祈りしたりなど)に費やす時間は合計して2週間。 しかし、性行為に費やす時間の合計値は、その3倍の6週間である。 渋滞 vs オーガズム 平均的ドイツ人が一生のうちに渋滞に巻

  • なんでも評点:“骨食い鼻汁花ワーム”発見される

    ロンドン自然史博物館とスウェーデン・エーテボリ大学の共同研究チームが北海で、未知の海洋生物を発見した。 彼らは、座礁して死んだミンク・クジラの死体を沖合いに曳航し、水深120メートルの海底に沈めて、クジラの死体が海中でどのように分解されるかをリモコン式の無人潜水艇で観察していた。 まず、ヌタウナギが現れ、クジラの肉をべ尽くした。ヌタウナギとは、左の写真のような気持ち悪い魚である。 骨があらわになると、まもなく奇妙な生物が大集合して、骨をべ始めた。巨大なクジラの死骸の“掃除屋”役に特化した全く新種の海洋生物である。 彼らは、その新種の環形動物をOsedax mucoflorisと命名した。これはラテン語の学名だが、英語に訳すとbone-eating snot flower、日語に訳すと“骨い鼻汁花”である。 エイドリアン・グローバー博士は、このような全く新種の生物が水深たった150メ

  • なんでも評点:“出会いがなかった”ので女性の死体2体と交りを持った43歳の孤独な番人

    スウェーデンのヴェステロースという地方都市で、43歳の男が教会の番人をしていた。彼は教会に勤める身でありながら、“死者の平和を乱す行為”を働いて捕まってしまった。彼の言によれば、自分がそのような行為に走ったのは、異性との出会いがなかったことが原因だという。 教会という場所には“生身の女性”が多数訪れるほか、“生身でない女性”も運ばれてくる。国や宗派によって違いがあると思われるが、キリスト教の葬儀は教会で行なわれることが多いからだ。 去る8月3日の夜、43歳の番人は、教会に安置されていた埋葬前の棺の蓋を開けた。その中には、天に召された女性がこの世に残した体が入っていた。彼は死せる女体を引きずり出し、交わりを持った。 彼は“死者の平和を乱す行為”を働いた疑いで逮捕され、取調べを受けることになった。そして、実は今回が初めてではないことも自供した。もう1体の女性のなきがらとも交わったという。 「ど

  • なんでも評点:「妙なタイミングで妙な場所に居合わせるのがこの俺さ」― 61年前の歴史的接吻写真の被写体男性が80歳にして悪党を退治

    1945年8月14日、日政府はポツダム宣言による無条件降伏の勧告を受諾した。その知らせが全米を駆け巡ったとき、ニューヨークのタイムズ・スクエアで、水兵とナースのカップルが熱い抱擁と接吻を交わした。その姿を映した写真が当時のLIFE誌に掲載され、大評判となった。 左の写真がそれである(出典はgoogleイメージ検索のサムネイル、リンク先のLIFE誌サイトに拡大写真あり)。「この水兵は自分だ」と名乗り出る男性は何名かいたが、「このナースは自分だ」と名乗り出る女性はいなかった。 1980年になってLIFE誌がようやく“ナース”を探し当てた。そしてその女性は、名乗り出ていた男性数名のうち、カール・マスカレーロという男性こそが自分の相手だったと思うと回答した。(なんせ1980年の段階ですら35年もの歳月が経過していたのだから、記憶が曖昧であったとしても仕方あるまい)。 カール・マスカレーロさんは戦

  • なんでも評点:女子校の拡張工事で働いていた若者、筋肉質でセクシーな体に女生徒たちの熱視線を浴びすぎて解雇される

    容姿に優れた人は、他人に好感を持たれやすく社会的にも経済的にも優遇される傾向があると言われる。少なくとも、ルックスが良いことで社会的に損をすることはまずありえないように思われる。だが、英国サリー州には、容姿が良すぎるので仕事解雇された若者がいる。 Holy Cross Schoolという女子校の拡張工事現場だったのである。同校は、中高一貫のカトリック・スクールである。 どの学年の女生徒たちがファン層の中心であったかはソース記事に示されていないが、ノーマン君のルックス、とりわけ筋肉質でセクシーな体躯が女生徒たちの注目の的になった。彼女らは、ノーマン君を見るや彼の気を引こうとして口笛を鳴らすようになった。 ノーマン君が女生徒たちの熱視線を浴びていることは、やがて校長の耳に入った。お堅いカトリック・スクールの校長がそれを看過するはずがない。校長は、このままでは生徒たちが学業に専念する妨げになる

  • なんでも評点:世界初の生体ペニス移植が成功するも、患者と妻の“心”がそれを拒絶したため再び取り外される

    中国広州で、44歳の男性への生体ペニス移植手術が行なわれた。ドナーは、脳死判定された22歳の男性である。手術を執刀した広州総合病院の外科医たちが手術および術後経過の詳細を記述した論文を欧州の泌尿器医学誌『European Urology』に寄稿したことで明らかになった。 注:男性器来の機能を完全に復元するには、輸精管と精巣の接続も必要となるはずだが、それが行なわれたかどうかは3のソース記事に記載がない。 術後しばらくは排尿のために尿道カテーテルを使用していたが、術後10日目には立ち姿勢でスムーズに排尿できるまでに至った。これは、移植したペニスが外科的・泌尿器科的・物理的には事実上の患者の体の一部になったことを意味する。 世界初の生体ペニス移植の成功であった。当ブログでもしばしばお伝えしてきたように、何らかの原因で人の体から外れてしまった男性器を患者に再接合する手術は、世界中で行なわれ

  • なんでも評点:末期ガンに冒された17歳少女が花嫁になる夢をかなえる―「死が二人を分かつときまで」

    米国オハイオ州ウィロウィックで、末期ガンの宣告を受けた17歳の女子高生が幼いころからの夢をかなえようとしている。花嫁になるという夢である。ありふれた夢かもしれない。だが彼女には、残りわずかな時間しか残されていない。 これまでに胃、肝臓、骨盤から腫瘍を取り除く手術を受けた。放射線治療も受けている。もともとスレンダーだった体がさらに細く痩せ衰えている。 「死ぬのは怖くありません。ただ、苦しみながら死ぬのは、ちょっと嫌かもしれません」とニコールさんは言う。「毎晩、神様とお話しています。どんなことも理由があるから起きるのだと思っています。だから、私はそれを(自分の死を)受け入れるつもりです」 「でも、子供のころからずーっと花嫁になるのが夢でした。自分が病気だとわかったとき、その夢はもうかなわないのかと思いました」 でも、その夢がかなえられることになった。お相手は、ニコールさんが長年交際を続けてきた

  • なんでも評点:早漏を治すためにハリネズミと交わろうとして、あの部分にひどい損傷を負った男 (本人の談話追記)

    ヨーロッパには、野生のハリネズミ(ナミハリネズミ)が生息している。見た目は愛嬌のある動物である。しかし、敵から身を守るための針毛が体に生えている。手荒に扱ったりすると、痛い目に遭う。 ニコロビックさんはハリネズミを捕らえ、ズボンを下ろしてさっそく早漏治療を実行に移すことにした。彼は、ハリネズミと交わることの危険さを十分に認識していなかったようだ。 当然のことながら、ハリネズミは針毛を逆立てて激しく抵抗。ニコロビックさんは局部にひどい損傷を負ってしまった。早漏が治るはずだったのに、手術室に運び込まれ、引き裂かれた局部を縫い合わせる手術を受ける羽目になってしまった。 病院の広報担当者曰く。「その“対決”では、小動物の方は見たところ無傷で済んだようですが、患者の方は大怪我を負いました。私どもは、彼の局部の損傷をなんとか修復することに成功しました」 伝えられている情報は以上ですべてである。小動物と

  • なんでも評点:亡くなった夫の体から男性のシンボルを切り取ってピクルスにしようとした妻

    人は愛する誰かを亡くしたとき、その人が生きていた証になるような物、その人が愛用していた物、その人が肌身離さず身に付けていた物を形見として大事に残しておこうとする。だがドイツ・シュトゥットガルトの65歳の女性が形見に残そうとしたのは、亡き夫の体の一部だった。 だが病院のナースに見つかってしまい、死体損壊の疑いで警察に身柄を引き渡されてしまった。 取り調べを受けたユタさんは、こう話した。「あれは夫の一番の長所でした。私をどれだけ悦ばせてくれたことか」 ハインリッヒさんの生前、二人はそれを「ジョイスティック」と呼んでいた。 ユタさんは、「ジョイスティック」を瓶に入れ、酢漬けにして永久保存するつもりだった。亡き夫を偲ぶために、「ジョイスティック」をぜひとも手元に置いておきたかったのだという。 伝えられている情報は以上ですべてである。 その器官が文字どおり夫のシンボルだったというわけだろうか。たが、

  • なんでも評点:水中銃で撃たれた魚が男性の手首を拘束、壮絶な相討ちに

    米国フロリダ半島南端のフロリダキーズ諸島の海中で、人間と魚の死闘が繰り広げられた。来なら“死闘”になるはずもなく、さっさと決着が付くはずだった。実際、その男性は水中銃のモリ先を見事にターゲットに命中させたのだ。ラインを巻き取れば、あっけなく勝利を収めるはずだった。 手首に水中銃のラインが絡まっており、ラインの先端はサンゴ礁の穴の中に消えていた。ダイバーたちがラインの先端を確認すると、Goliath Grouperと呼ばれる大型のハタ科の魚が穴の中に引っかかっていた。魚体にはモリ先が刺さっていた。 注:Goliath Grouperは、アメリカ大陸沿岸およびアフリカ大陸西側の沿岸にのみ生息しており、日にはいないため対応する和名はない。大きなものは100キロを超える。日に生息しているクエによく似た魚である。男性が射止めた獲物のサイズは不明。 地元警察のマーク・コールマン刑事は言う。「まる

  • なんでも評点:サッカーの試合中、交代を命じられた選手が自分に代わる選手を刺殺

    チームでプレイするスポーツに選手交代は付き物である。そして、選手人が納得しない交代には不服が付き物だったりする。「まだ力を出し切っていない。これからなのになぜ交代なのか」と。 また、サッカーや野球などでは危険なプレイをめぐって一触即発の険悪なムードになったり、乱闘に至ったりすることがままある。そのような状況では、敵チームの選手に対して殺意に近いものを覚えることさえあるだろう。だが、味方チームの選手に殺意を抱くような状況はまず考えられない。 上記2つの観点を根底から覆すような事件が南アフリカ共和国で起きた。サッカーの試合中に、ある選手が味方チームの選手に刺された。加害者は交代を命じられた選手(“アウト”の選手)であり、被害者は代わりにフィールドに入るように命じられた選手(“イン”の選手)である。 9月10日のこと、同国ナタール州の州都ピーターマリッツバーグのノースデール・スタジアムで、サッ

  • なんでも評点:6歳女児用のパッド入りブラが売れ出して物議をかもす

    オーストラリアのビクトリア州では、店頭に普通に並んでいて、ヒットの兆しをみせつつある特別なブラや肌着が物議をかもしている。デザインが過激すぎるというわけではない。対象年齢が問題なのだ。 6歳女児がパッド入りブラを着用した上からドレスアップすれば、当然、胸元が膨らんでいるように見える。言うまでもなく、その子は危険な状況に置かれることになる。 現在、ビクトリア州では、Bratz、Saddle Club、Barbie などの子供服ブランドの多くから、6歳児用や小学校低学年用のブラが販売されているという。 注:具体的にどのようなものかを目で確かめてみたくなるところだが、あいにく、ネットを探しても現時点では6歳児用パッド入りブラの画像は見つからなかった。 豪州家族協会は、親たちが幼い娘にセクシーな格好をさせるべきではないと警笛を鳴らしている。 同協会の広報担当者アンジェラ・コンウェイさんは言う。「ぞ

  • なんでも評点:3歳女児の口の中にウナギが飛び込む

  • なんでも評点:仕事中に指を挟んだ女性が人喰いバクテリアに感染、わずか4日後に全身を食い尽くされる

    では、人喰いバクテリアといえば、肝臓疾患のある人が生の魚介類をべて感染し、重篤な容態に陥って亡くなったというニュースがこれまで何度となく伝えられている。ビブリオ・バルニフィカス菌と呼ばれるバクテリアの仕業である。一方、どこに潜んでいるかわからず、健康な人でも何かのはずみに感染してしまう可能性があるという意味で、もっと恐ろしい人喰いバクテリアもいる。侵襲性A群連鎖球菌と呼ばれる。 少し前、仕事中に車椅子を押しているときに車輪に挟まれてしまったのだが、いっこうに良くならず、脱臼しているのではないかと心配になってきた。 デビッドさんはシャロンさんをベスティ・ジョンション地域病院に連れて行った。彼女を診た医師は、さほど深刻な症状とは診断せず、鎮痛薬を処方してくれただけだった。 シャロンさんは、しばらく鎮痛剤で痛みをしのいでいたが、腫れは悪化するばかりだった。2月27日の朝には、腫れが腕全体に

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