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拉致問題に関するtkokのブックマーク (2)

  • 政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件) | 5号館を出て

    北朝鮮に拉致されたまま行方不明になっている横田めぐみさんの「遺骨」をめぐって、日北朝鮮だけではなく、自然科学の世界では権威以上のものを持つ科学雑誌Natureと日政府が交戦状態になっています。 日北朝鮮は当事者同士ですが、言うなれば第3者としてその間に登場したNatureと日政府の間に見解の相違が生じたとすると、日にとってははなはだ立場が悪くなったと言わざるを得ません。 そもそもの発端は、昨年遅くに北朝鮮から渡された横田めぐみさんの「遺骨」のDNA鑑定結果です。私も昨年の12月9日のエントリーで書いていますが、DNA鑑定をやったのは日だけ、しかも科学警察研究所ではDNAを抽出できずに判定不能という結果を出しているんにもかかわらず、日政府は帝京大学の判定結果を採用して、「遺骨は横田めぐみさんのものではない」という判断を公式見解としているようです。当然にも北朝鮮は反論し、結果

    政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件) | 5号館を出て
  • Ereniの日記:2006-06-10

    元々はこっちが業だったので、失礼。以下。 米国に始まり、韓国へも広がっている「北朝鮮人権法制定」のうねりは、欧州各国にも広がりを見せています。その中でも、拉致問題の解決と並んで、脱北者の保護救援は、国連の人権委員における一連の決議が示すように、人権、人道を無視して脱北者を強制送還してきた中国政府に対するプレッシャーにもなりうるもです。そういう外交カードを我が国にもたらす意味からも、今回の与野党合意による「北朝鮮人権法案」に、制裁の発動とととも現在進行形の国家テロである拉致問題の解決と脱北者救済が謳われたことは、意義深いと思います。 ただし、最終的な字句の修正などで多少手間取っており、会期末ギリギリを睨んで、なお予断を許しません。明日の衆院拉致問題特別委員会が流れたとの情報がたった今入ってきましたので、衆院通過が週明けとなり、参院での審議時間が限られてきました。海洋権益法案の轍を踏むわけに

    Ereniの日記:2006-06-10
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