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businessとjapaneseに関するtkpyoiのブックマーク (15)

  • 他人を説得するための文章術 最終回 彼はなぜ,文章力が向上したのか?

    これまで2カ月に渡って,「説得力をもった文書」をテーマに事例やテクニックを紹介してきました。 他人を説得するための文章術 (1)文書の説得力とは? 他人を説得するための文章術 (2)説得力がない文書とは? 他人を説得するための文章術 (3)文書を駄目にする10の原因 他人を説得するための文章術 (4)“しつこい”と思うくらいに説明しよう! 他人を説得するための文章術 (5)顧客が嫌がる文書 他人を説得するための文章術 (6)説明不足に陥らないための工夫 他人を説得するための文章術 (7)まだまだある“駄目な文章表現” 他人を説得するための文章術 (8)上司や顧客に“駄目出し”される表現 私がこれまで実施してきた添削経験から,どんな表現が説得力を弱めているのかを分析・整理し,「これはまずい」という駄目表現を選び各回で解説しました。今回のシリーズでご紹介したもの以外にもたくさん駄目表現はあるの

    他人を説得するための文章術 最終回 彼はなぜ,文章力が向上したのか?
  • 他人を説得するための文章術 (8)上司や顧客に“駄目出し”される表現

    前回は,指摘項目表のB(文章表現に問題あり)について説明しました。文書を書く上での「駄目表現」としていくつかの事例, を紹介しました。 このような駄目表現はまだまだあります。文書の目的や読んでもらう相手によって「何が駄目か」という定義も変わってきます。つまり,駄目表現のバリエーションは無限で,とてもこの場で紹介しつくせません。 上司や顧客に“駄目出し”される表現とは そこで今回は,顧客や社内の経営層レベルなど,意思決定業務を行う人向けに「書いてはいけない」表現を2つ紹介しましょう。この表現は両方とも,多くの人が知らず知らずに使ってしまう表現です。使う方は便利なのでしょうが,読む方は苦痛を伴い,あいまいで理解できないという典型的な駄目表現です。 (1)修飾語が長いセンテンス 日語は,ある語句を前から修飾することができる言語です。これは,書き手にとっては便利な反面,読み手にとっては辛いことが

    他人を説得するための文章術 (8)上司や顧客に“駄目出し”される表現
  • 他人を説得するための文章術 (7)まだまだある“駄目な文章表現”

    前回まで指摘事項の分類A(説明に問題あり)を考えてきました。今回からは,指摘事項分類のB(文章表現に問題あり)について説明していくことにします。 この分類には,多くの文章表現上の問題が含まれます。今回の指摘項目表では,以下のような文章がこれに該当します。 (1)「意思が弱い表現や受身表現のため,主体的な意思が感じられず,説得力が欠乏している。」 (2)「口語体表現や稚拙表現のため,説得力がない。」 (3)「接続詞が不適切。助詞や主語述語の関係がおかしく,書き手の品位が疑われる。」

    他人を説得するための文章術 (7)まだまだある“駄目な文章表現”
  • 他人を説得するための文章術 (6)説明不足に陥らないための工夫

    これまで5回にわたり,「説得力をもった文章とは何か」を説明してきました。 私が実施してきた試験論文の添削指摘項目を,指摘理由ごとに分類(指摘項目表はこちら)し,何が説得力を弱めているのか,どうすれば問題は解決するのかを説明します。 前回は,「多くの文書が説明不足,説明漏れとなっているが,このような文書を,顧客は非常に嫌がる」ことについて説明しました。 文書には「説明して判断してもらう」という重要な機能がある。 例えば,ベンダから顧客側の担当者に提出された文書は,担当者の上司に渡り,もし,その文書が分かりにくく,言っていることに納得感がなければ,上司は部下の担当者に分かりやすい説明を求める。 このため,顧客側の担当者は,ベンダ側に「分かりやすく,納得感のある文書」を求める。 こんなことからも「分かりやすく,納得感のある説明が必要である」ことがお分かりしていただけたと思います。 次に,「なぜ,

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  • 他人を説得するための文章術 (5)顧客が嫌がる文書

    前回は,私が添削で指摘した内容のうち,約半分が「説明に問題あり(説明不足・意味不明)」であることを紹介しました。 ・指摘項目表 人間は意識して文書を書かないと「説明不足や説明漏れ」になることが多いこと,「なぜ,説明不足になるのか」もあわせてお話ししました。今回は,これらをもう少し詳しく説明します。 顧客が"嫌がる"文書 表の『A説明に問題あり。(説明不足・意味不明)』の内訳を見ると, の2つがそれぞれ9で,多くの割合を占めていることが分かります。上記(2)と(3)のケースは今回のサンプルでも非常に多いのですが,私がいままで添削した文書の多くでもこの傾向は一致しています。 つまり,駄目な文書の原因の多くは,主張(何をしたいのか)と理由(なぜするのか)が弱いということです。これは,言い換えると主張や理由が「不明確である」か,「まったく説明できていない」ということなのですが,これは人が思う以上

    他人を説得するための文章術 (5)顧客が嫌がる文書
  • 他人を説得するための文章術 (4)“しつこい”と思うくらいに説明しよう!

    前回は,私が添削で実際に指摘した事項を,原因別に分類しました。今回は,未完成であった表を完成させて,どんな指摘が多いのかを明らかにしながら,「説得力のある文書」を書くために気をつけたいことを説明していきたいと思います。 では,完成した表をご覧下さい。

    他人を説得するための文章術 (4)“しつこい”と思うくらいに説明しよう!
  • 他人を説得するための文章術 (3)文書を駄目にする10の原因

    前回は,「説得力がない文書」とは何かを考えるために,私が文書チェック時に実際に指摘している事項の一例を見ていただきました。 ・この文章はどういう意味ですか?説明不足です。 (文章が意味不明であることを指摘して) ・これは何ですか?一般的な言葉で書いてください。 (文章中の単語が分からないことを指摘して) ・このセンテンスを明確に説明してください。 (文章中の段落全部が意味不明なことを指摘して) ・この主張の理由が不明確で説得力がありません。 ・「作業に抜けがないように~」とは意志が弱い表現です。「確実に作業をするために~」という具合に強い意志を持った表現にしてください。 ・一つのセンテンスが接続詞で結ばれて続いており,長いので疲れますし,分かりにくいです。適度に切って説得のリズムを高めてください。 ・表現が稚拙で,説得力がありません。 ・表現が受身で,説得力がありません。 ・表現は良いので

    他人を説得するための文章術 (3)文書を駄目にする10の原因
  • 他人を説得するための文章術 (2)説得力がない文書とは?

    前回から,新しいテーマとして「説得力をもった文書」についてお話をさせていただいています。私の文書チェック経験(論述試験の添削やビジネス論文,企画書,レポートなど,他人を説得する文書)をご紹介しながら,「説得力とは何か」を明らかにしていきたいと思います。 さて,前回は,文章に説得力を持たせるのに必要なのは「(1)丁寧で正しい表現」,「(2)論理的に矛盾がないこと」,「(3)首尾一貫していること」と述べました。 非常に基的なことですが,これこそが「説得力を持つ文書」の要件です。これをもう少し詳しく説明していくことにします。 まず,「説得力がない文書とは何か」を考えてみよう 説得力を持つ文書を書くためには,まず,「文書の説得力とは何か」を理解することが必要です。しかし,実は多くの人は「説得力」というのは何かというのも簡単には答えられないのではないでしょうか。 そこで,読者の皆様と一緒に答えを考

    他人を説得するための文章術 (2)説得力がない文書とは?
  • 他人を説得するための文章術 (1)文書の説得力とは?

    私は,エンジニア向けの論文試験向けの添削教育を5年ほど手がけてきました。論文は説得力が必要な文書です。上司や顧客,部下など多くの人に伝えて納得してもらう性格をもつビジネス文書にも通じます。 そのため,クライアント企業(教育をしてほしいとご要望される企業)に「どうしたら説得力のある文書をかけるようになりますか」と聞かれることがよくあります。 長く他人の書いた文書に赤ペンを入れていますと,どういう書き方が説得力を持つのか,何が説得力を弱めるのかが分かってきます。そこで今回から,何がうまくできていないのかを紹介していくことにしましょう。 まず,最初に説得力のある文書とはどういうものかを理解しましょう・・・といっても,「説得力のある文書」というのも抽象的な話なので,もう少し具体的に考えていきます。 文書の説得力を考えるためには,それぞれの文書が,どんな目的をもっているのかを考える必要があります。

    他人を説得するための文章術 (1)文書の説得力とは?
  • 正確な文章の書き方

    このページでは、正確な文章を書くための秘訣をまとめてみようと思います。それほど文章がうまいとはいえない私が、文章の書き方について述べるのですから、むこうみずな行為であることは百も承知です。しかし、数年に渡って探求した正確な文章の書き方が、少しでもみなさんの役に立てばという思いを自分への励ましに代えて筆をとります。 ここでお話するのは、「文章をいかに正確に書くか」や「自分の考えをどうやったら適切に表現できるか」であって、決して「どうやったら人を感動させる名文句が書けるのか」ではありません。 このページを読んだら「科学技術文献」を書くための技術が少しは身に付くのではないかと期待しています。しかし、 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之) などのような心に残る文章が頭に浮かぶようになるわけではありません。 絵の書き方に例えて言うなら、ここで述べる内容は、色彩や調和

  • ATOK presents 日本語ドリル

    「日語ドリル(2006年6月29日~8月31日まで実施)」にご参加いただき、ありがとうございました。 15万人以上の方がチャレンジしていただいた結果を公開いたします。 今回は全体傾向と各年代の傾向がほぼ同じような形を描きました。 前回の「ATOKpresents 全国一斉!日語テスト」では各年代で得意、不得意の傾向がはっきり出たのに対して、今回は表記問題の正答率が全体の足を引っ張ったようです。 特に「チジミ」を「チヂミ」と思っている方が多かったようです。 なぜそうなのかは、鳥飼先生の解説をご覧いただくと納得いただけるかと思います。 また、10代は全体的にほかの年代よりも平均点が低いように思えます。 次回の日語テストでの奮起を期待したいですね。 今回の「ドリル」は、第2回「全国一斉! 日語テスト」に備えて、実力養成を主眼としたものでした。ちょっと難しい問題もイジワルな問題もありました

  • 公用文における漢字使用等について(昭和56年10月1日付け内閣閣第138号内閣官房長官通知 )

    昭和56年10月1日付け内閣訓令第1号「常用漢字表の実施について」が定められたことに伴い,今後,各行政機関が作成する公用文における漢字使用等は,下記によることとする。 なお,「公用文における当用漢字の音訓使用及び送り仮名の付け方について」(昭和48年6月18日事務次官等会議申合せ)は,廃止する。 1 漢字使用について (1) 公用文における漢字使用は,「常用漢字表」(昭和56年内閣告示第1号)の表及び付表 (表の見方及び使い方を含む。)によるものとする。 なお,字体については通用字体を用いるものとする。 (2) 「常用漢字表」の表に掲げる音訓によって語を書き表すに当たっては,次の事項に留意す る。 ア 次のような代名詞は,原則として,漢字で書く。 例  彼  何  僕  私  我々 イ 次のような副詞及び連体詞は,原則として,漢字で書く。 例  必ず  少し  既に  直ちに  甚だ 

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • http://www.post.yusei.go.jp/navi/mainframe5.htm

  • 尊敬語・謙譲語・丁寧語早見表

    よく使われる表現の尊敬語と謙譲語と丁寧語の比較表です。

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