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oracleとperformanceに関するtkpyoiのブックマーク (5)

  • 『[Oracle] オプティマイザ統計情報を手動収集する』

    Oracle 10g ではデフォルトで1日1回オプティマイザ統計情報の自動収集が行われるようジョブがスケジューリングされています。 ゆえに、さほどシビアな性能を要求されないデータベースであれば、オプティマイザ統計情報の収集をデフォルトの設定のまま Oracle に任せておけば十分だと思われます。 しかし、データベースによっては1日1回の自動収集だけでは不十分なケースも考えられます。 通常運用時には問題なくとも、新規に表を作成した時、データを大量に登録・削除した時など、オプティマイザ統計情報が欠落・失効した状態のまま次の自動収集が実行されるまで待っていると、その間の運用に支障が出るというようなことはよくあることです。 このようなときにはオプティマイザ統計情報を手動収集します。 オプティマイザ統計情報の収集には DBMS_STATS.GATHER_XXXXXX_STATS プロシージャを使用し

    『[Oracle] オプティマイザ統計情報を手動収集する』
    tkpyoi
    tkpyoi 2012/03/06
    Oracleの自動メンテナンスタスクがよくわかんないんだよなぁ。自動メンテが始まるとOLTPが固まるときあるし。。部分的にとるべきかしら。
  • パフォーマンスセラピー / システム統計情報とセッション統計情報を取得してみよう

    章ではパフォーマンス診断にとって有効な情報となる統計情報について説明します。システム統計情報を定期的に取得し確認することでOracleデータベースの「動き」を把握することができますので活用していきましょう。 システム統計情報は、システム全体を表すV$SYSSTATビュー、セッション情報であるV$SESSTATビュー及びV$SYS_TIME_MODELビューが存在します。目的にあわせて必要な情報を収集してください。 また、各システム統計情報は累積値が記されていますので、特定期間の情報を得るためには、2点間の差分値を計算する必要があります。 V$SYSSTATビューには、インスタンスが起動してから現在までに発生したシステム統計の合計値が示されます。 以下に例を示します。 例)ユーザーがコミットした回数 ディスクから読込まれたブロック数 生成されたREDOの合計サイズ    など

  • 待ちイベントに関する検証 その4 - InsightTechnology 旧ブログ

    <待ちイベントに関する検証 その4> ペンネーム: ダーリン 【latch: shared pool/library cache】 さて、先週は結局 library cache の待ちが発生 “する” のか “しない” のか よくわからない解説で終了してしまいました。 今週はもう少し解説を続けます。 まず、実際に待ちが発生しているときの統計情報をもう一度見てみましょう。 今回は、v$latch の情報も同時に取得してみました。 前回と同様、同時 20 Session での検索処理です。 [ V$SYSTEM_EVENT の情報 ] event wait_class total_wait time_waited ---------------------------- ------------ ---------- ------------ latch: cache buffers chai

  • Oracle 運用術 : これだけでほぼ十分。運用監視スクリプト

    一応こんな感じのレポートがあがって来るというサンプルです。結果は仮想的な環境を想定したもので、内容はでたらめにしてあります。 =================== ora_perf_report.sh 2007/06/11 20:43:48 HostName: dev1 Database: testdb =================== /*---------------------------------------------------------------------------*/ // 最低限必要な shared_pool_sizeの測定 /*---------------------------------------------------------------------------*/ SHARED_POOL_SIZE ---------------- 29

  • Oracle 運用術 : 運用監視でよく使う小ネタ SQL

    前回ご紹介した Oracle 運用術でご紹介した ora_perf_report.sql でチューニング情報はだいたい取得可能なのですが、それ以外でよく使っている小ネタ SQL も紹介したいと思います。紹介する SQL の多くはネット上で探せば同じような用途の SQL はすぐに出てくると思いますが、いちいち探すのも面倒だし、どれが使える SQL かも検証が面倒だと思います。ってことで小ネタ SQL まとめです。 よく使う小技 SQL をファイルにして @ファイル名 で実行するスタイルが定着すると、障害時やチューニング時に迅速に現状を把握することが可能となります。一方で急激に手打ちできなくなってしまってこねた SQL ファイルが存在しない環境では何もできなくなる恐れもあります。コレやばい。 ですがそんなのんきなことは言ってられない場合が多いので、僕が触る Oracle 環境にはインストールと

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