そういえば先日「家、ついて行ってイイですか?」っていう番組、観たんだけどさ、いかにもね、パリピっつ~の?「party people」的な? ウェ―――イ!つって、はしゃいでるような若い女性が出てたんだけどね、顔にさ、鼻の奥にガンができてて、治療中だっつ~話をしててさ…。 結構、壮絶な話なんだけど、明るくたくましく生きててさ。 いろいろ考えさせられました。 「家、ついて行ってイイですか?」を観ると、毎回毎回、思い知らされる。どんなに楽しそうに見える人でも、みんな、何かを抱えて生きている。 一応、「家、ついて行ってイイですか?」を知らない人のためにザックリ説明。 番組スタッフが深夜の街角で、いかにも「終電を逃した」っぽい人を探すわけです。 それで、 「タクシー代を肩代わりするんで、あなたの家についていっていいですか?」 って交渉するワケ。 もうね、その時点では、出演する一般人たちはみんな、単な