このタイミングにもかかわらず増資に参加してくださった株主の皆様には心から感謝しています。本当に有難うございました。今こそ世界中で金融包摂を必要としている人は増えているので、これから全力を尽くしていきます。 ちょうどいいタイミングなので、ここまで考えていたことを書きます。今は状況整理が終わったところで、それがこのnoteの内容です。今後の世界のあり方、それが示唆すること、これからの具体的なアクションについては、今も考えています。 ★ ★ ★ 2月に衝撃がやってきて、3月は全力で走り、当面は安心して事業継続ができるようになった。そして、ここから1年はサーフィン状態になるんだと思っている。 短期変化はすでにいっぱい議論されているので、長期変化について今考えていることをメモしておく。 終息までの期間が変化の量を決める後で述べる未来の変化は、終息までの期間に依存する。長ければ長いほど、変化も大きくな