ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、2022年2月21日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#39』が放送された。
アニメ「虚構推理」本編の内容と、実際にネット上で公開されている「鋼人七瀬まとめサイト」を連動させる仕掛けに、視聴者から注目が集まっている。
上坂すみれは、ソ連及びロシアをこよなく愛する声優。「アイドルマスター シンデレラガールズ」アナスタシア役や「ガールズ&パンツァー」ノンナ役などロシア語を使うキャラクターを演じるほか、日露交流イベントに登壇もしている。上坂に日露交流への思いを聞いた。 もともとサブカル好きでミリタリーにも関心があった上坂は、高校1年生のとき、たまたまソ連国歌を耳にしたことをきっかけに、ソ連やロシアに興味を持つようになった。ロシア語を学ぶため上智大学外国語学部ロシア語学科に進学して、ロシア語での演劇サークルにも所属した。自身のアーティスト活動の中で、ソ連やロシアを彷彿させるモチーフを使うことも珍しくない。いまやロシアのファンから「『カチューシャ』(『ガールズ&パンツァー』劇中で歌ったロシア民謡)の発音が上手だね」といった感想が届くこともあるそうで、上坂は、「私のロシアへの愛が本国に少しでも伝わっているんだな」と
「アイドルマスター シンデレラガールズ」アナスタシア役や「艦隊これくしょん -艦これ-」吹雪役などで知られる声優・上坂すみれは、自他ともに認める“どサブカル”。ロシアや昭和歌謡、ミリタリー、ロリータ、プロレス、三国志、メタル、ロリータファッション……と多方面に造詣が深く、声優界でも唯一無二の強烈な個性の持ち主として支持されている。なぜ上坂は、好きなものを好きと臆さず言い続けられるのだろうか? 一口に“オタク”といっても、上坂は、秋葉原や池袋というよりも中野ブロードウェイ。「平成生まれ だけど昭和育ちよ」(楽曲「平成生まれ」より)と歌う彼女にとって、これまで趣味の同志を見つけることは、なかなか難しかったことだろう。しかし、上坂は、「どうせみんなにはわからない」と腐ることなく、自分の“好き”を公の場で堂々と発信し続ける。
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