毎月のように通っているシンセバーですが、先日その会場で、ふと、あの氏家克典さんから声をかけられたんです。「すごく面白い物理モデリングのギター音源があるんだけど、使ってみない?」と。そう氏家さんがやっているMusic Track内のネットショップ「メディアウェーブ」で扱うようになったというのです(※2020.9.10追記 その後取り扱い先がbeatcloud.jpに変更されています)。 1つ提供いただけるということだったので、もちろん2つ返事でOKしたわけですが、これはフランスのXhunAudio(ヒュンオーディオ)という会社が開発したIronAXE(アイアンアックス)というVSTiのプラグイン音源。なかなか面白い音源だったので、ちょっと紹介してみましょう。 フランスXhunAudioのギター専用物理モデリング音源、IronAXE 物理モデリング音源という言葉をご存知でしょうか?最近、DTM
ワークステーション・ミュージックスタジオアプリ (32) BEATMAKER (12) シーケンサー・リズムマシン (97) リズム・ドラムマシン(SEQ無) (9) シンセサイザー (88) 映像・VJアプリ (15) DJ・音楽再生アプリ (47) 管楽器アプリ (18) 鍵盤楽器(ピアノ等) (29) 楽器サポート・音楽学習 (27) 民族楽器アプリ (21) 打楽器(ドラム等)アプリ (43) ギター・ピアノコードアプリ (8) その他楽器アプリ (43) エフェクターアプリ (26) 弦楽器(ギター・ウクレレ等) (20) レコーダー・録音・サンプラー (15) チューナー/メトロノーム (28) ジェネレーティブ/アート系 (22) SEアプリ (3) ネットラジオアプリ (181) iPodコントロールアプリ (12) アーティストアプリ (23) その他音楽アプリ (66)
楽曲のアイディアを書きとめ、DAWに直接エクスポートできる新しいタイプの音楽制作ソフト「SongStarter」が登場 ソフト・シンセ「SODASYNTH」やオープン・ソースのDJソフトウェア「Mixxx」で知られるカナダのソフトウェア・デベロッパー、Oscillcious Audio Labsが新開発の音楽制作ソフトウェア「SongStarter」のベータ版の提供と、プリ・オーダーの受付を開始しています。 「SongStarter」は、コード進行やメロディといった楽曲のアイディアを書きとめておくためのシンプルな音楽制作ソフトウェア。核となるのはオーバーダブ可能なMIDIループ・レコーダーで、ドラム・ループやクリックを鳴らしながら、思い付いたコード進行やメロディを簡単にレコーディングできる点が大きな特徴のようです。 MIDIループ・レコーダーの長さは、4/8/16/32小節の中から選択でき
以前「iPad用にVSTプラグインが動く48トラック本格派DAWが登場だって!?」という記事でも紹介した、Auria。発表されてから、なかなかリリースされなかったのですが、先日の連休の最終日7月17日にApp Storeに登場していました。今日現在、日本円で4,300円とiPadアプリとしてはなかなか高価ではありますが、PCのDAW価格から考えれば破格値ともいえる低価格。実際どんなアプリで、まともに使えるものなのか使ってみました。 ダウンロード購入して最初に気づいたのは、ファイルサイズがでかいこと。ダウンロードに結構時間がかかります。また初回起動時だけはイニシャライズにかなり時間がかかり、5分程度を要しました。インストール後、確認すると638MBありましたが、GarageBandと比べるとそれでも半分なんですね。 VSTプラグインが使えるPC顔負けの高性能DAW、Auria さっそく起動し
ワークステーション・ミュージックスタジオアプリ (32) BEATMAKER (12) シーケンサー・リズムマシン (97) リズム・ドラムマシン(SEQ無) (9) シンセサイザー (88) 映像・VJアプリ (15) DJ・音楽再生アプリ (47) 管楽器アプリ (18) 鍵盤楽器(ピアノ等) (29) 楽器サポート・音楽学習 (27) 民族楽器アプリ (21) 打楽器(ドラム等)アプリ (43) ギター・ピアノコードアプリ (8) その他楽器アプリ (43) エフェクターアプリ (26) 弦楽器(ギター・ウクレレ等) (20) レコーダー・録音・サンプラー (15) チューナー/メトロノーム (28) ジェネレーティブ/アート系 (22) SEアプリ (3) ネットラジオアプリ (181) iPodコントロールアプリ (12) アーティストアプリ (23) その他音楽アプリ (66)
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ギターシンセアプリの本命? 和音もOKなpitch to MIDIアプリ、その名もMIDI Guitar ギターの音でシンセを鳴らす、いわゆるギターシンセ。iOSアプリにもいろいろ出てますが、今度のは和音もOK(ポリフォニックですよ!)。名前もド直球な「MIDI Guitar」です。 「MIDI Guitar」は入力されたギターの音をMIDIに変換。内蔵のシンセで鳴らしてくれます。しかも単音だけでなく、和音もOK。コードストロークなんかもちゃんと鳴るんですよ、これが。 画面はいたってシンプル。INPUT LEVELのインジケーターとか、認識したノートを表示する下部のエリア(オクターブ違いは表示だけではわかりません)がメインでしょうか。 Line 6 Mobile Inでギターを入力すると、ちゃんと和音も拾って、ピアノの音で鳴るんです。メロディを弾いても、コードを弾いてもしっかり検出。遅れも
今年、2012年4月から中学校の学習指導要領の改訂が行われた結果、「ダンス」が必修になったというのをご存知ですか?(文部科学省~中学校武道・ダンスの必修化)創作ダンス、フォークダンス、現代的なリズムのダンスの3つから構成されていて、特にポイントとなるのは「現代的なリズムのダンス」=ヒップホップダンスなんだとか…。 さすがにヒップホップが得意な先生なんて、そうそういないので、教育現場は結構混乱しているらしいのですが、そんな中でちょっと面白い現象が起きています。そう、ダンス教育のために、中学校にACIDが導入されるケースが増えているというのです。 今回話しを伺ったOTAI RECORDの店長、井上揚介さん そんな話を聞いたのは、つい先日。たまたま、OTAI RECORD(アナログレコード、DJ機材のネット通販)の店長で、オタイオーディオ株式会社の取締役、井上揚介さんとのお話のなかでのことです。
ヤマハが本格的なシンセアプリを出してきました。しかもMOTIFなどで定評のあるアルペジエーターを搭載しての登場です(っていうかそっちがメイン?)。iPad専用。発売記念として、7月31日までは350円で提供されます。 早速試してみました。これが350円なら買わないと損! とりあえずはそんな感じです。 まずは概要を引用。 アルペジエーター(和音を分散して弾いたパターンを自動的に生成し演奏する機能)やドラムパッドを使って、アプリ内のシンセサイザーや接続したMIDI機器を簡単に演奏し、多彩な音楽ジャンルのフレーズで音楽制作できるアプリケーションです。 342種類のアルペジエーターと、61種類の高品位な音色を持つシンセサイザーを用いて、ダンスミュージックからヒップホップ・ロック・ポップといった多彩なジャンルのフレーズをリアルタイムに生成し、簡単にトラックメイキングできます。 ヤマハは以前、MIDI
シンセ好きの人たちの間で今、一番ホットな話題といえばフランスArturiaからまもなく発売されるアナログシンセMINIBRUTEでしょう。もともとソフトシンセメーカーだったArturiaがOriginというハードを手がけるようになり、ついにはアナログシンセへまでたどり着いてしまったのですから、驚きですよね。 先日、偶然ではあったのですが、まったく別件でフックアップに行った際、そのArturiaのCEO、Frederic Brunさんが来ていて、お話することができたので、MINIBRUTE開発の経緯などを聞いてみました。その話の中で、Minimoog-Vを無償提供するなどというビックニュースも出てきたので、その辺も合わせて紹介してみましょう。 インタビューしたArturiaのCEO、Frederic Brunさん --MINIBRUTEの話を聞いたときには驚きました。ついにソフトシンセメーカ
開発者に訊く、Ohm Force「Ohm Studio」 〜 “クラウドDAW”が実現する新しい形のコラボレーション 〜 新鋭DAWといえば、PreSonus Studio OneとBitwig Studioに注目が集まる今日この頃ですが、これからその2製品と同じくらい注目を集めそうな新鋭DAW、「Ohm Studio」が去る5月30日、遂に正式ローンチされました。 フランスのデベロッパー集団、Ohm Force社が長い年月をかけて開発してきた「Ohm Studio」は、離れた場所にいる複数のユーザーが同一のプロジェクトにアクセスして、共同で音楽制作を行うことができる“リアルタイム・コラボレーティブDAW”。煩わしいデータのアップロード/ダウンロードといった操作を行うことなく、簡単に共同作業が行える画期的なDAWです。 DAWで共同作業を行うためのサービスというと、10年くらい前に注目を集
人気声優のキタエリこと喜多村英梨さん。すでにみなさんご存知のとおり、キタエリさん、インターネットから昨年12月に発売されたVOCALOID3、CULの中の人(キャラクタボイス)を担当。徐々にニコニコ動画などにアップされているCULの楽曲も増えてきています。 そのキタエリさん(以下、敬称略)に、先日のニコニコ超会議での出演の合間を縫ってインタビューさせていただきました。VOCALOIDに対してどんな思いを持っていたのか、実際にCULの歌声を聴いてどんな感じなのか、聞いてみました。 お話を伺った、CULの中の人、喜多村英梨さん --キタエリさんがボーカロイドの存在を最初に知ったのっていつごろなんですか? キタエリ:それこそ「みっくみく」のころですよ。周りの友達にもボカロファンも多くいて、聴かせてもらったらすごくよくて……。その後、ボカロ曲をカラオケで真似して歌ったりもしましたね。藤田咲ちゃんと
Presonus Studio One Professional 2 【フリーDAWソフト】 Studio One Free http://rocketpencil130.blog93.fc2.com/blog-entry-477.html 1:名無しサンプリング@48kHz:2012/04/23(月) 12:17:04.28 ID:BMYwyphv 動作軽快、音質良好。 贅肉を削ぎ落とした期待の新星 Studio Oneのスレです。 公式 http://studioone.presonus.com/ 国内代理店 MI7 http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone.php 過去スレ Presonus Studio One http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1251287730/ Preson
2011年よりニコ動を中心に話題になっていた植木等のボーカロイド「植木ロイド」の全貌が、4月29日幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」内「超テクノスクール」という番組内で発表された。 ◆植木ロイド「呼びました?」ティーザー映像 「超テクノスクール」は、YMO第4の男との異名を持つシンセの達人、松武秀樹が校長役を務める人気番組「テクノスクール」のスペシャル番組だが、はじめに松武秀樹から植木ロイドのCGアニメーション「呼びました?」が紹介された。植木等を彷彿させる親しみやすいビジュアルで、往年のギャグや、特徴的な軽快なダンスが披露された。 続いて「ボーカロイドの父」ことヤマハ剣持氏とヤマハ技術開発者フェルナンド氏から「植木ロイド」についての開発の経緯や技術についての説明がなされた。故人からのボーカロイドは全く前例が無く、既存のボーカロイドとの開発工程の違いなどが語られた。植木ロイドによる加
ここでは本誌特集「Studio One体験ツアー」の一部を抜粋し、Studio Oneの魅力を実際のサウンドとともに体感してもらおう。トラック制作〜ミックス〜マスタリングに至る一連の作業を本澤尚之氏のナビゲートでお送りする。 サウンド&レコーディング・マガジン2012年4月号 連動 ここでは本誌特集「Studio One体験ツアー」の一部を抜粋し、Studio Oneの魅力を実際のサウンドとともに体感してもらおう。トラック制作〜ミックス〜マスタリングに至る一連の作業を本澤尚之氏のナビゲートでお送りする。 Studio One チェック総評 Step3: ミックス・ダウン &マスタリング作業 Step2: オーディオ編集 &Melodyne機能 Step1: レコーディング &MIDI打ち込み Introcution: Studio Oneとは? Introcution:Studio One
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