■『マリ・クレール』の時代〜かつて女性ファッション誌に「教養」が載っていた 04:49 http://d.hatena.ne.jp/Tigerlily/20060616#p1 経由で http://d.hatena.ne.jp/andy22/20060513/p3 を読み、まさにその『マリ・クレール』を主題に書いたボツ原稿があったのを思い出したので載せときます。 現在続々刊行中の「教養」をテーマとする某シリーズ書籍の一冊に書いた原稿です。「教養」で四本、と頼まれたコラムのうちの一本。 クライアントが設定していたお題は、「教科書という制度」「脳と記憶」「女性と教養」「21世紀の教養」。 結果、全部ボツ。 おっとー、いっそ気持ちいいねえ! で、ボツの理由だが、なんと「気に食わない」。 いや、四本もあってそれぞれぜんぜんテーマが違うのだし、具体的にどこが問題か指摘してくれないと直しようがないと訊