Windows7のスタートメニューが使いにくいからと、XPの頃の知識や手順でスタートメニューを改造すると痛い目に合います。
Windows7のスタートメニューが使いにくいからと、XPの頃の知識や手順でスタートメニューを改造すると痛い目に合います。
レアケースだとは思うんですが、たまたま僕が行き当たってしまったので 報告がてら、記事にしてみます。 別に何も特別なこともせず普通にPCを終了したハズなのに、ある時から 起動時に毎回chkdsk(チェックディスク)が勝手に実行され始めました(→こんな画面)。 10秒以内に何かキーを押せばキャンセルされますし、 chkdsk自体、そんな大した時間がかかるわけではないんですけども 意味不明なこの状態は気持ち悪いので直そう!と思ったわけです。 以下、仕組みと解決法 ◆なぜ起こるか? XPは起動時にダーティビット(ある種の命令です)がセットされていると chkdsk(チェックディスク)を実行する仕組みになっています。 通常、ダーティビットはOS起動時にセットされ、終了と同時にクリアされます。 しかしフリーズや強制終了など異常終了すると ダーティビットが残ったままなので、次回の起動時に 何か不具合が起
| 人気ページ | おすすめ記事 | 定番ツール | PCを起動する度に毎回ディスクチェックが起動してしまう場合の対処法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く