航空自衛隊浜松基地(浜松市)は27日、無断欠勤して東日本大震災の被災地でボランティア活動をしていたとして、第1航空団基地業務群所属の男性空士長(29)を28日から3日間の停職処分にすると発表した。 同基地によると、空士長は3月19日朝から21日夜まで許可を得て外出。期限までに戻らず、24日に熊谷基地(埼玉県熊谷市)で保護されるまで3日間無断欠勤した。 22〜23日、仙台市の避難所に泊まり込んでボランティア活動をしたが、周囲から「帰った方がいい」などと諭されたと話しているという。
みなさん、こんにちは。西友の富永です。 東日本大震災では多くの命が失われ、心が痛みます。また原発の問題も収束まで相当な時間がかかりそうなことが発表され、ストレスの高い状況が続いています。なかなか見通しが立たない状況ですが、日本全体が力強く復興するためにも、消費を起点とした経済活動が活性化することを、一人のマーケターとして心から願っています。 今回はいつもと毛色を変え、大震災の直後にみられたいわゆる「買い占め」現象について、考察してみたいと思います。 「東京の水道水の一部から放射性物質が検出された」という報道の後、自宅近くの小売店で買い物をしていたとき、赤ちゃんのために一生懸命ミネラルウォーターを確保しようとする若いお母さんを見かけました。 また同じころ、別の店頭で50代くらいの主婦2人が「買い占めちゃ悪いけど、でも仕方ないよね」というような会話をしているのを聞いたこともあります。 大震災か
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