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2011年4月28日のブックマーク (3件)

  • 東電、賠償免責の見解 「巨大な天変地異に該当」

    東電、賠償免責の見解 「巨大な天変地異に該当」2011年4月28日15時32分 印刷 Check 福島第一原発の事故に絡み、福島県双葉町の会社社長の男性(34)が東京電力に損害賠償金の仮払いを求めた仮処分申し立てで、東電側が今回の大震災は原子力損害賠償法(原賠法)上の「異常に巨大な天災地変」に当たり、「(東電が)免責されると解する余地がある」との見解を示したことがわかった。 原賠法では、「異常に巨大な天災地変」は事業者の免責事由になっており、この点に対する東電側の考え方が明らかになるのは初めて。東電側は一貫して申し立ての却下を求めているが、免責を主張するかについては「諸般の事情」を理由に留保している。 東電側が見解を示したのは、東京地裁あての26日付準備書面。今回の大震災では免責規定が適用されないとする男性側に対して、「免責が実際にはほとんどありえないような解釈は、事業の健全な発達という法

    東電、賠償免責の見解 「巨大な天変地異に該当」
    tkturbo
    tkturbo 2011/04/28
    原告の主張が認められれば「M9.0+津波」は「巨大な天変地異」未満ということになり、原賠法には免責事由が事実上存在しなくなる?認められなければ被災者の補償がどうなるか問題になるのでは。
  • 空自空士長処分、無断欠勤で被災地ボランティア (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    航空自衛隊浜松基地(浜松市)は27日、無断欠勤して東日大震災の被災地でボランティア活動をしていたとして、第1航空団基地業務群所属の男性空士長(29)を28日から3日間の停職処分にすると発表した。 同基地によると、空士長は3月19日朝から21日夜まで許可を得て外出。期限までに戻らず、24日に熊谷基地(埼玉県熊谷市)で保護されるまで3日間無断欠勤した。 22〜23日、仙台市の避難所に泊まり込んでボランティア活動をしたが、周囲から「帰った方がいい」などと諭されたと話しているという。

    tkturbo
    tkturbo 2011/04/28
    無断は問題だったけど、心情的には始末書ぐらいで勘弁してあげてほしい。
  • 「有事でも変わらないリーダーシップの本質」ロバート・サイデル アメリカン・エキスプレス日本社長に聞く

    東日大震災を契機として、有事のリーダーシップのあり方をめぐる議論が盛んになっている。しかし、非常事態に直面したリーダーに求められる要件は、平時に比べてそれほど違うものなのだろうか。米国の大手金融機関、アメリカン・エキスプレスの日社長は、質的には不変であると語る。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長、麻生祐司) ロバート・サイデル(Robert Siedell) ハーバード大学ビジネススクール卒業。1984年、アメリカン・エキスプレス(米国)入社。88年に来日し、カード事業部門業務担当副社長に就任。タイ代表を93年~2000年務めた後に、再来日し、01年より現職。Photo by Toshiaki Usami ――震災時はどこに? 出張先のニューヨークにいた。現地時間の午前3時ごろ電話で知らされ、飛び起きて、すぐさま対応を指示した。 ――どのように対応したのか。 当社には、自然災

    tkturbo
    tkturbo 2011/04/28
    「ほんの僅かでもパニックしている様子など見せてはいけない」「有事の際のリーダーシップは、平時の際のリーダーシップの積み重ね、すなわち社員の信頼をベースにしているもの」