●奇才、変人と呼ばれながらも着実に結果を出してきた 連続企画の最後を締めるのは、多種多彩なアプリを出しまくり続ける“RucKyGAMES”氏。一風変わったシュールなゲームが多いことや、Twitterでの言動などから天才ではなく奇才と呼ばれることの多い同氏。現在は個人で活動しているが、じつは『なめこ』シリーズで一躍有名になったビーワークスに在席していた過去も持つ。そして最近では『ぐんまのやぼう』で群馬の知名度アップに貢献したとして、群馬県観光特使に任命されるなど、いまもっともノリに乗っている個人開発者のひとりだ。 [関連記事] ※【個人開発者のやぼうとげんじつ】連続インタビュー企画 アプリをひとりで作るって、実際どうなの? RucKyGAMES氏 ――すでにネタみたいな数になっていますが、リリース本数を教えてください。 RucKyGAME(以下、RucKy) 全部で92本です! ――すごいで