iOSでアプリを開発中に実機での動作確認は不可欠です。AdHocで配布し『iTunes』や『iPhone構成ユーティリティ』などを使って実機にインストールするのが普通と思います。 AdHocアプリの配布&インストール方法にOTA(Over The Air)がある事を知りやってみたらとても便利でした。
ちょっとした細かい事なんですけど、設定とかimportとか プロジェクトを跨がって使いそうなやつは最初にうちにやってること多いんですけど、 その辺のネタを少々・・・ 1.NSLogの拡張と、prefix.pch NSLogは、コンソールにその内容を出力してくれるわけですが、 NSLog(@"%s",__PRETTY_FUNCTION__); NSLog(@"%d",__LINE__); とすると、 __PRETTY_FUNCTION__:クラス及び関数名 __LINE__:行数 などを表示してくれます。 ただ、毎回これを記述するのは、 面倒なのでだいたいマクロにしたりしますが、 #define LOG(fmt,...) NSLog((@"%s %d "fmt), __PRETTY_FUNCTION__, __LINE__, ##__VA_ARGS__); これをあるヘッダファイルなどに記述
iOS上で動作するアプリケーションをビルドし、リリースするまでのプロセスを解説した書籍です。iOSデベロッパープログラムに参加し、アプリケーションIDの登録、開発用と配布用証明書のセットアップ、テスト用デバイスの登録、開発用と配布用のプロファイルをセットアップ、Xcodeを用いたビルドなどの一連のプロセス。またコマンドラインによるビルドの自動化について、コンパクトにまとめています。なお本書はEbookのみの販売となります。 はじめに 必要なもの 本書の内容 本書の表記規約 サンプルコードの利用について お問合せ先 謝辞 1章 iOSビルド&リリースの概要 iOS Dev Center Automatic Device Provisioning Apple WWDR証明書の追加 2章 アプリケーションIDと証明書 アプリケーションID アプリケーションIDの作成 開発用証明書と配布用証明書
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
ARC (Automatic Reference Counting) を有効にすると、従来のソースコードを大幅に修正する必要がでてくるため、それまでに作成していたプログラムをまるごと ARC に移行するのは、なかなか困難な場合もあると思います。 この ARC を使うかどうかの設定ですが、ARC を有効にする で記したプロジェクト単位での設定の他にも、ファイル単位でも設定できるようになっていました。 ファイル単位で ARC の有効化または無効化は、プロジェクトの "TARGET" の設定で行います。 プロジェクトの "TARGET" を選択したら、そこの "Build Phases" から "Compile Sources" を選択します。 ここで、ARC の有効化や無効化を個別に設定したいソースファイルをダブルクリックして、コンパイラーオプションとして、次の値を設定します。
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