はじめに windowsってなんか苦手。なんでだろう。けど仕事だ。調べなきゃ。 2時間かけて試したことを二度と時間かけて調べたくないのでパフォーマンスデータの取得の仕方をまとめてみます。 windowsサービスであげたtomatに対してデータをとることを前提としています。 これが結構ハマりポイント。
![Windowsでサービス化されたtomcatのパフォーマンスデータを取得する(typeperf,jstatとか色々) - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/099e711279292ef986793458766cbeb9a770026c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Farticle-ogp-background-412672c5f0600ab9a64263b751f1bc81.png%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk3MiZoPTM3OCZ0eHQ9V2luZG93cyVFMyU4MSVBNyVFMyU4MiVCNSVFMyU4MyVCQyVFMyU4MyU5MyVFMyU4MiVCOSVFNSU4QyU5NiVFMyU4MSU5NSVFMyU4MiU4QyVFMyU4MSU5RnRvbWNhdCVFMyU4MSVBRSVFMyU4MyU5MSVFMyU4MyU5NSVFMyU4MiVBOSVFMyU4MyVCQyVFMyU4MyU5RSVFMyU4MyVCMyVFMyU4MiVCOSVFMyU4MyU4NyVFMyU4MyVCQyVFMyU4MiVCRiVFMyU4MiU5MiVFNSU4RiU5NiVFNSVCRSU5NyVFMyU4MSU5OSVFMyU4MiU4QiUyOHR5cGVwZXJmJTJDanN0YXQlRTMlODElQTglRTMlODElOEIlRTglODklQjIlRTMlODAlODUlMjkmdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3AmdHh0LWNvbG9yPSUyMzIxMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT01NiZzPWNjOGI3NTBlNWRkMGI3NDliMDE3MTA4ODNmYzY5ZGNl%26mark-x%3D142%26mark-y%3D57%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZoPTc2Jnc9NzcwJnR4dD0lNDB1enJlc2smdHh0LWNvbG9yPSUyMzIxMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT0zNiZ0eHQtYWxpZ249bGVmdCUyQ3RvcCZzPTc2NjBmNzE5NDBjZWFiYmVmZGFlMmViNGUyYjExYTE1%26blend-x%3D142%26blend-y%3D436%26blend-mode%3Dnormal%26txt64%3DaW4gVElT5qCq5byP5Lya56S-%26txt-width%3D770%26txt-clip%3Dend%252Cellipsis%26txt-color%3D%2523212121%26txt-font%3DHiragino%2520Sans%2520W6%26txt-size%3D36%26txt-x%3D156%26txt-y%3D536%26s%3De4fb565fea6b99fc4f9ebda5aa2a3256)
New Relicとは New Relicとは、パフォーマンス監視サービスです。 サーバ側にnewrelic用モジュールをインストールし、サーバ/アプリケーションの レスポンスや実行にかかった時間などの統計情報をNew Relicのサイトで確認できます。 Java/Python/PHP/nodeなど、いろいろな言語に対応しており、 Heroku等のPaaS上で使用することもできます。 さらに最近は、モバイルの用アプリ(iOS/Android)のパフォーマンスをモニタリングできるようになったらしいです。 今回はEC2インスタンスにnewrelicサーバ用モジュールをインストールし、 EC2上で動作しているnodeアプリケーションのパフォーマンスを測定してみます。 使用した環境 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : Amazon Linux(EC2) New Relicを使ってみ
graphite, grafana, sitespeed.io, diamond で継続 Web パフォーマンスモニタリングgraphitegrafanadiamondperformancesitespeed.io Web のパフォーマンス継続モニタリング環境 intro Web の健康状態を把握するためには、きちんとしたモニタリング環境を整える必要がある。 正しくメトリクスが測定できていないと、正しくボトルネックの把握ができないし、チューニングの副作用も正しく把握できない、アプリの変更の影響もわからないし、負荷対策もできない。 単にパフォーマンスチューニングだけのためではない。が、パフォーマンスチューニングには必須、という関係。 そして、メトリクスは一回適当に取っただけでは正確とは言えず、やっぱり定期的な取得が必要になる。 この辺のノウハウは、サーバサイドではかなり成熟している。 しかし
以前紹介した Sitespeed.io が気がついたら WebPagetest や PageSpeed Insights との連携やら、Graphite へのデータ送信とかをサポートしていたので、社内 WebPagetest の代替として試し直しています。 当時の自分が graphite とかの単語に気がついていない(興味が無かった)だけの可能性もある Docker 知見 タイムリーなことに、jxck さんが graphite, grafana, sitespeed.io, diamond で継続 Web パフォーマンスモニタリング - Qiita という記事を公開されたので、これを参考に自分も Docker + Hosted Graphite で手抜き構成してみました。 昨今のパフォーマンス計測事情やら、フル Docker 構成についての詳細は jxck さんの記事が詳細なので、以下は自
GC周りでトラブルシューティングした際の経験や、Web等で調べたことをまとめてみる。 前提 ・JVMは、Sun Javaを想定。(他は使ったことないです。。。) ・Sun Java 1.5-1.6を想定。 目標 マイナーGC、Full GCそれぞれが頻発することなく、かつそれぞれの実行時間を1秒未満に抑えること。 マイナーGCは1秒未満どころではなく、もっと短くなるべき。どれくらいが理想かは?(0.1秒未満ぐらいを目指したい?) 連続した負荷状態(想定されるピークアクセス)でもOutOfMemoryErrorが発生しないこと。 理想的な状態は、上記に加えて、Full GCの発生が低頻度であること。 具体的には、できるだけマイナーGCで短命オブジェクト(1回使ったらもう使わないようなオブジェクト。逆にセッションオブジェクト等は長命オブジェクトとなる)を破棄させて、短命オブジェクトが、Tenu
CSS Sprites 化や画像サイズの最適化、Data URI 化、CSS/JavaScript ファイルの圧縮・結合・読み込み順番の整理やキャッシュ制御など、本サイトでは主に HTTP リクエストの数、データ量およびそれらの順番に関して色々なテクニックを試してきましたが、さらに深く掘り下げるには JavaScript の実行がページの読み込み時間に与える影響を知っておく必要があると思います。 「ウェッブサイトの表示速度を測定するフリーツール集」 でも紹介しましたが、dynaTrace AJAX Edition という優れたツールをフリーで公開している dynaTrace software のブログでこの問題を扱った記事がありましたので共有します。JavaScript 高速化 Tips は (例えば 「JavaScriptを高速化する6つのテクニック」 など) 多々あるかと思いますが、ペ
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