2016年7月13日のブックマーク (1件)

  • 全「Windows」に深刻な脆弱性--月例パッチで修正

    Microsoftは、サポート対象のすべてのバージョンの「Windows」に発見された脆弱性に対するパッチを配信した。この脆弱性が悪用されると、攻撃者にシステムを乗っ取られる可能性がある。 同社は、米国時間7月12日に配信された月例パッチのセキュリティ情報で、この「緊急」のセキュリティホールを利用すると、攻撃者はリモートからデータの修正や削除、完全な権限を持った新規アカウントの作成などが可能なマルウェアをインストールできると述べている。 この「緊急」のセキュリティホールの影響を受けるのは「Windows Vista」以降のWindowsで、これには「Windows Server 2008」以降のサーバ製品も含まれる。 ユーザーが管理者アカウントでログインしている場合、リスクは高まる。 攻撃者はシステムまたはプリントサーバに対して中間者攻撃を仕掛けることで、悪意を持って作成されたコードを送り

    全「Windows」に深刻な脆弱性--月例パッチで修正
    tkysktmt
    tkysktmt 2016/07/13