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  • 田中圭一のゲームっぽい日常 背筋も凍る、業績評価の真実 - OPTPiX Labs Blog

    転職好きなサラリーマンとして5社を渡り歩き、その中の何社かで、マネージャーを経験した。 マネージャーの仕事に、部下の評価、つまり昇給・昇格を決めるというものが当然ある。社内で示された評価基準に則って評価をするわけだが、じつはこれがとても悩ましい。 例えば営業なら、営業マンとして、それぞれの役職(主任、係長、課長、次長、部長)に求められる能力があり、それが社内向けのもの(事務処理や目的意識、責任感など)、社外向けのもの(接客、販売促進、販売実績など)、多岐にわたる項目について評価し、最終的な成績を決めるのだ。 恣意的なもの、感情的なものを挟んではいけないし、同じセクション、同じ階級の部下を横並びで冷徹に見ていかなければならない。 当然だが、社員にはそれぞれ個性があり、営業手法も同じではない。同じ営業でも微妙に職域が違っていたり、統一規格のものさしをあてることはすごく無理があると感じていた。

    田中圭一のゲームっぽい日常 背筋も凍る、業績評価の真実 - OPTPiX Labs Blog
    tkysktmt
    tkysktmt 2017/05/13
    “理不尽に思えるかもしれないが、平等な査定が不可能ならば、次に選択すべきは組織を丸く収めるための評価結果だ。”
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