grepの結果をanything.elのインターフェースで絞り込める anything-grep.el をリリースした。 M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/anything-grep.el M-x grep の代わりに M-x anything-grep を使えばよい。ちゃんとマッチした部分に色がつくぞ。スクリーンショットをどうぞ。通常のM-x grep同様、grep以外のコマンドでも使える。 M-x grep との違いはgrepのコマンドラインを入力した後にディレクトリも聞いてくること。だからどこどこのディレクトリにある文字列を検索したいなんて場合は重宝する。 マッチした行に色をつけるには、以下の設定を。via persistent-actionを自動的に実行し、任意の箇所をハイライト - a
最近,anything.elを使っているのですが,とっても便利です。皆さんが絶賛される理由が分かったような気がします。 『Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?』を参考にしているのですが,anything-grepのところ(p325)で躓いてしまったので,まとめておきたいと思います。 たとえば,rb_ary_plusをgrepしてみます。 M-x anything-grepの実行 ミニバッファに入力を求められます。ここで以下のように入力します。最初,ここの入力で「*.c」を入力していなかったために,anything-grepが動かないと悩みました*1。 enterを入力すると,Directoryの入力を求められますので,以下のように入力します。 実行結果が以下のように表示されました。 ここで,さらに,patternにVと入力すると,候補が絞られます。 rb_ar
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