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workとatodeに関するtlyncのブックマーク (4)

  • 第2回 注意したいRFP受領時の対応、質問一つでSIerの評価が決まる

    RFP(提案依頼書)を受け取る際に、SIerが注意しなければいけない点は何だろうか。ひょっとしてRFPを額面通りに理解していないだろうか。うっかりしていると、RFP説明会の際にリカバリー不能の失敗に陥ってしまうかもしれない。今回はRFPを受け渡す際のユーザー企業のチェックポイントを解説する。 前回はRFP(提案依頼書)を受領する前までになすべきことを書いたが、今回はRFP受領時での対応について注意すべき点、あるいは依頼側の顧客がチェックしているポイントについて述べていきたい。この連載では、ユーザー企業からのRFP提供やSIerによる提案書の提出などを一連の“業務プロセス”と見なす。そのプロセスをいくつかのフェーズに分けて解説していくが、前回の話は“商談の夜明け前”といえるステージ0の段階であり、今回はいよいよ格的な商談がスタートするステージⅠでの注意点である(図1)。 RFPを額面通り受

    第2回 注意したいRFP受領時の対応、質問一つでSIerの評価が決まる
  • RFP作成術【前編】:ベンダーとユーザーの悩み

    ベンダーに自分の要求を伝えられるか?ベンダーの力を引き出せるか?妥当な金額で発注できるか?トラブルの芽は摘んであるか?それは“RFP(提案依頼書)の作り方”にかかっている。「プロジェクトが失敗したのは,ベンダー選びを間違えたから」。そんな苦い経験を繰り返さないための,“良いベンダーと出会う”技術を事例から明らかにする。 今度こそ良いベンダーと一緒にシステムを作りたい――そんな思いから,複数のベンダーに提案を募る開発案件が増えてきた。 学習塾の京進は,かつて馴染みのベンダーから納入されたシステムの品質が悪く,苦労した。この苦い経験から,5月に稼働させた「スクールワン顧客対応システム」では,ベンダー選定時に細心の注意を払った。この案件では,アプリケーション開発に加えて,全社システム基盤の整備も視野に入れていたため,絶対に失敗できなかった。 7社をピックアップし,RFPを発行して提案を募った。担

    RFP作成術【前編】:ベンダーとユーザーの悩み
  • 間違いを犯すなら自分サイズで: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「早く多く間違えよう」へのブックマークありがとうございます。 今回はちょっと補足のエントリーを。 今回もそうですが、間違える云々について書くとき、間違えられる環境であればとか、間違えてもいい場合であれば、といった限定つきで、間違えながら学ぶことへの肯定の意思を示す人がいます。 間違いの粒の大きさでも、それは僕が考えていることの意図とはちょっと違うんです。 何が違うかって、そういう人がイメージする間違いは粒がデカすぎるんです。 そんな粒の大きさで間違ったら、そりゃ、ちょっとやばい場合もあるよねって思えるような間違いの大きさを想定しているように感じます。 でも、僕が「早く多く間違えよう」という場合に想定している間違いというのは、もっと小さな単位の間違いです。いや、些細なことすぎ

  • 早く多く間違えよう: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 土曜日のデザイン思考のワークショップで、また1つ気づきがありました。 それは「早く多く間違えると、進展は早い」ということです。 今回のワークショップでも、例によって2チームに分かれて、それぞれおなじ課題をやってもらいました。 大抵の場合、そうなるのですが、どういうわけか、2チームに分けると片方の出来がよく片方がわるいという結果になるんです。なぜだかわからないんですが、大抵はそういう結果になる(これが3チームだとそうならない。なんでだろ?)。 ところが、土曜日のワークショップでは、いままで以上に2チームの差が大きかったんです。それは片方がいままでと比べて著しく出来が悪かったからではなく、片方がこの手のワークショップをやって以来、はじめてというほど、出来がよかったからなんです。

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