2013年(平成25年)公職選挙法改正から2022年の小選挙区改定までの区域は以下のとおりである[3][4]。茨城県内の小選挙区では最も有権者数が多い。 土浦市 石岡市 つくば市 かすみがうら市 つくばみらい市 小美玉市(旧玉里村域) 1994年(平成6年)公職選挙法改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のとおりである[5]。 土浦市 石岡市 つくば市 稲敷郡 茎崎町 新治郡 筑波郡 筑波研究学園都市を含み有権者の流動が多く、茨城県の選挙区の中でも人口も多い一方、「保守王国茨城」を象徴するような区であり、自民党宏池会・厚生族の重鎮で厚生大臣を2度、さらに自民党総務会長も務めた丹羽雄哉が当選し続けてきた。2009年の総選挙においては民主党の大泉博子が当選し、丹羽は比例復活もできずに落選した。2012年の総選挙では丹羽が次点候補に4万5千票近い大差を付けて返り咲き、大泉は比例復活もで