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csrfに関するtm8rのブックマーク (2)

  • WebAPIのステートレスなCSRF対策 - あめだま

    Jerseyのバージョン1.9.1で追加されたCSRFをステートレスに防ぐフィルタが興味深かったので、そのメモです。 CSRF対策の手法 通常、CSRF攻撃を防ぐにはトークンを使う方法があります。サーバがクライアントにトークンを発行して、クライアントは発行されたトークンをクエリパラメータなどの形でリクエストに付与します。サーバはトークンが付与されていないリクエストを実行しません。攻撃者は発行されたトークンを知らないため、リクエストを実行できないという寸法です。 CSRF対策とステート ただし、この方法ではトークンの取得〜リクエストの発行にステートができるため、WebAPIがステートフルになってしまうという問題があります。RESTベースのWebAPIはやはりステートレスに作りたいところです。 そこで、JerseyのCSRF対策フィルタはステートレスになるよう作られています。 JerseyのC

    WebAPIのステートレスなCSRF対策 - あめだま
  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

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