こんにちは、「灯台もと暮らし」編集部の立花です。 北海道下川町へ移住して、半年以上経ちました。 夏は30度以上、冬はマイナス30度まで下がるという地域ですが、まさに今は厳冬真っ只中。 マイナス30度に届くことは今のところないですが、平気でマイナス28度や29度という際どいところまで下がることもありました。 そんな下川町での冬の暮らしの良さと、気づいたことの一部に「めっちゃお金かかる!!」という驚きがありましたので、そちらをご紹介したいと思います。 (1) 薪ストーブの薪代と灯油代はどちらがお得なのかわたしは現在、薪ストーブを日常的に使っています。 火がちゃんと薪につくまでに30分くらい時間がかかるため「速攻で部屋を温めたい」という場面にはそぐわないです。 けれど、薪ストーブの暖かさは、芯から暖かくなる感じで、とても心地よいのです。 火がゆらゆらと揺れているのを見るのも、絶大な癒し効果があり
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