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2005年9月14日のブックマーク (3件)

  • Joel on Software - やさしい機能仕様 - パート 4: ヒント

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: 2000/10/15 さて、私たちはなぜ仕様書が必要なのか、仕様書の中身は何か、そして誰がそれを書くべきかについて話してきた。このシリーズの最後のパートでは、良い仕様書を書くためのアドバイスをお話ししよう。 仕様書を実際に書いているチームから聞く最大の不平は、「誰も読まない」ということだ。誰も仕様書を読まない場合、それを書いている人たちはひがみっぽくなる。エンジニアが4インチの厚さの仕様書の山を使ってキュービクルを拡張している昔のディルバートの漫画みたいなものだ。典型的な官僚的大企業では、みんな何ヶ月もかけて退屈な仕様書を書いている。仕様書が出来上がると、それは棚に収められ、再び取り下ろされることはなく、製品は仕様書に書かれていることとは無関係にスクラッチから実装される。それは誰も仕様書を読まないからで、そしてなぜ誰も読まないかと言え

    tm_z
    tm_z 2005/09/14
    ユーモア、理解可能、単純に、見直し、テンプレートの排除
  • Joel on Software - やさしい機能仕様 - パート 1: なぜわざわざ書く必要があるのか?

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/2 The Joel Testを発表したとき、読者から寄せられた最大の不満の種は、仕様書を書かなければならないということだった。仕様書はデンタルフロスみたいなもので、みんな書かなきゃいけないと思ってはいるが、誰も書かない。 なぜ人々は仕様書を書きたがらないんだろう? 人々は仕様書作成フェーズを飛ばせば時間を節約できると主張している。彼らは仕様書作成がNASAのスペースシャトルのエンジニアか巨大な保険会社で働いているような人たちのための贅沢品であるかのように振舞っている。戯言だ。何よりも仕様書を書かないというのは、あなたがソフトウェアプロジェクトに持ち込む、最大かつ不必要なリスクである。それは着替えだけリュックに詰めて、その場になれば何とかなることを期待してモハーベ砂漠の横断に出発するの

    tm_z
    tm_z 2005/09/14
    何であれ、紙に言葉を書き出すことに関わるあらゆることが、あなたの仕様書を書く能力を向上させる。
  • みじめさを知るというのはたぶん人間を知るということ - finalventの日記

    ま、そーゆーことなのだが、これは、ようするに、人間の聖なる領域に関わることでもる。 天使にもなり悪魔にもなりうる。 変ないいかただが、フツーに惨めにぼちぼちでんなの人生を送るのはわるくない。前にも書いたが、グルジェフは子供のスピーシズに木を揺すらせ、落ちる木の実を差して、この一つも芽を出して樹には育たない。自然は多くを与えるが、成長するものはほとんどない、と諭す。 ま、たいていの人の人生とはそんなもので、私の人生というのもそんなものだ。ま、終わったけでもないが、無意味だった。 意味はたぶん青春というものが与えるものだっただろう。そしてその青春が与えた夢は破れ、私は無意味になった。芽の出すことない木の実のように私は朽ちていくのだろう。 ま、それも悪くはないというかそれが生存のたいていの宿命でもあり、そこに幸せもあるだろうし、賢い生き様もあるだろう。 ま、そんな繰り言はどうでもいいのだが。 み

    みじめさを知るというのはたぶん人間を知るということ - finalventの日記
    tm_z
    tm_z 2005/09/14