子どもが“両親とは異なる血液型〈例:父A型・母A型・子O型〉で産まれてくることがある”というのは知っていたのですが、娘がRhマイナスだと聞いたときには 「え!?何で!!?夫も私もプラスなのに!ありえない!!」 と決め付けてしまいました。 新生児の血液型検査は、正確な結果が出ないこともあるので もしかしたらマイナスではないかもしれないけれど、マイナスだったとしても十分にありえることだと説明してもらいました。 Rhのプラスかマイナスかは、赤血球膜のD抗原の有無により決まるそうで、Rhプラスの人はD抗原有りなのでDD(+/+)、もしくはDd(+/-)、マイナスの人ならD抗原は無しなのでdd(-/-)となります。 夫も私もDd〈マイナスの遺伝子も持っているプラス〉で、娘はそこからマイナスの遺伝子を受け継ぎ、ddのマイナスになったのではないか。という先生の推測でした。 実際には、私がDdなのかは検査
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