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  • 元・中国人の選挙映画『選挙に出たい』が日本人にウケた理由

    <山形国際ドキュメンタリー映画祭で、私の2年半前の選挙戦を追った映画『選挙に出たい』(監督:邢菲)が上映された。観客に好評を博したのは、一般の日人が知らない選挙選の細部を描いた作品だったからだ> こんにちは、新宿案内人の李小牧です。 私の選挙戦を追ったドキュメンタリー映画『選挙に出たい』が日で初公開された。 民主党(当時)の推薦を得て、私は2015年4月に行われた新宿区議選に立候補した。国籍取得後わずか2カ月でのドタバタの選挙戦だったが、元・中国人の私からすると生まれて初めての民主選挙体験に興奮する毎日だった。その一部始終を収めた映画が『選挙に出たい』だ。監督は日在住のドキュメンタリー・ディレクター、邢菲(ケイヒ)さんである。 選挙から2年半が経ち、10月に行われた山形国際ドキュメンタリー映画祭の日プログラムにノミネートされたことで、私の映画は初めて日での上映が実現した。「元・中

    元・中国人の選挙映画『選挙に出たい』が日本人にウケた理由
    tmatsuu
    tmatsuu 2017/11/11
    想田監督の映画「選挙」は自民党側で興味深い内容だったので、この映画で対比すると面白そうだ。東京の映画館で上映されるなら見たい。ポレポレにこないかな。
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