2023年6月5日のブックマーク (4件)

  • 会社員のランチ代、ついに400円まで低下 4人に1人が「食べないことある」

    事補助の福利厚生サービスを提供するエデンレッドジャパン(東京都千代田区)は6月1日、経営者や人事担当者、一般社員など計600人を対象とした「ランチ実態調査」の結果を公表した。長引く物価高や値上げにより「ランチ代が減った」と回答した会社員は約4割に上り、ランチ代の平均は400円まで低下するなど、会社員のランチ事情が悪化傾向にある実情が浮き彫りになった。 ランチべない人の割合が増加傾向に (出典:エデンレッドジャパン調べ ※画像クリックで拡大) ランチ代の平均は、前回調査の436円から8%減少した。6月の値上げを前に節約を意識する人が増えており、その中でも費を節約する意向が高く、影響がランチ代に及んでいるとみられる。 (出典:エデンレッドジャパン調べ ※画像クリックで拡大)

    会社員のランチ代、ついに400円まで低下 4人に1人が「食べないことある」
    tmk-khr
    tmk-khr 2023/06/05
    “ランチを食べないことがあると回答した人は約25%と4人に1人となり、このうち、欠食の頻度は3割以上が「週4回以上」と回答。前回調査の約8%から大幅に増加した。”
  • 荷主の義務強化、物流2024年問題のガイドライン 荷待・荷役作業は目標1時間、トラックGメンも

    経済産業省・農林水産省・国土交通省は6月2日、物流の適正化・生産性向上を目的に、荷主事業者・物流事業者の取り組みに関するガイドラインを策定し、その内容を発表した。 ガイドラインでは、新たな対策として、発荷主事業者・着荷主事業者は現状、約3時間かかるといわれる荷待ち・荷役作業に要する時間を「原則約2時間以内」とすることや、物流事業者が関係法令を順守できるよう必要な配慮をすることなどを定めた。 荷待ち・荷役作業は2時間まで、目標1時間以内に 物流管理統括者の選定なども義務化 発荷主事業者・着荷主事業者が取り組むべき事項として、物流業務の効率化・合理化、運送契約の書面化の2つを挙げている。 物流業務の効率化・合理化では、順守すべき取り組みとして以下等が挙げられている。 荷待ち・荷役作業2時間以内、目標1時間以内ルール(新施策) 国土交通省「トラック輸送状況の実態調査(2020年度)」によると、ト

    荷主の義務強化、物流2024年問題のガイドライン 荷待・荷役作業は目標1時間、トラックGメンも
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    tmk-khr 2023/06/05
  • ChatGPT活用で「法律違反の可能性もある」 個人情報保護委員会が注意喚起

    政府の個人情報保護委員会(東京都千代田区)は6月2日、個人情報取り扱い事業者や一般の利用者、行政機関等に対して、ChatGPTを導入、利用する際に気を付けるべき点などを取りまとめ、注意喚起を行った。 他社管理下の生成AIに個人情報・機密情報を入力する場合は「機械学習機能をオフにする」など対処を 生成AIに個人情報を入力する場合、個人情報の利用目的に合っているかどうかを確認する。また、利用目的のために必要としている範囲内の個人情報かどうかも十分に確認する。 事前に人の同意を得ないで生成AIに個人データを入力し、個人データが生成AI機械学習に使われた場合、個人情報保護法の規定に違反する可能性がある。個人データを入力する場合は、機械学習機能をオフにして、生成AIを活用する。 生成AIに個人情報を入力すると、生成AI機械学習に利用されることがある。さらに、そのほかの情報と個人情報が統計的に結

    ChatGPT活用で「法律違反の可能性もある」 個人情報保護委員会が注意喚起
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    tmk-khr 2023/06/05
    “他社管理下の生成AIに個人情報・機密情報を入力する場合は「機械学習機能をオフにする」など対処を ”
  • 求人倍率以上に正社員採用は苦戦? 日銀、580万件の求人広告ビッグデータで分析

    銀行は6月1日、求人広告ビッグデータを用いた正社員労働市場の分析結果の概要を公表した。 約580万件の分析結果は、一般の報道で流れる求人倍率などが示す以上に、企業は人材獲得の困難さに直面している可能性があることを示している。 今回の分析に用いたのは、HRog(東京都千代田区)がウェブ上から収集した、主要な民間オンライン求人サイトに掲載された正社員求人広告情報。2015年1月から2022年12月までの月次データ、計約580万件が使われている。 2018年以降、求人の募集賃金は上昇。求人がマッチしにくい専門的・技術的職業や情報通信業といった職種、業種で伸び率アップ 収集された正社員求人の募集賃金の動向を見ると、 以下の傾向が確認できる。 2018年以降、求人の募集賃金は上昇している(1) 職業別、業種別で確認すると、求人がマッチしにくい専門的・技術的職業や情報通信業といった職種、業種で、賃

    求人倍率以上に正社員採用は苦戦? 日銀、580万件の求人広告ビッグデータで分析
    tmk-khr
    tmk-khr 2023/06/05
    “小さい企業ほど、他社が出す高い給与の求人情報に影響を受けやすい ”