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障害児に関するtmori3y2のブックマーク (14)

  • ローカル福祉施設への供給の場

    コロナ前までは「学校くらい通えなきゃダメだろ」と思っていた。 特に小中高くらいまでは、とってもシンプルなシステムだし、別に授業を聞いていようが聞かまいがどうってことはないし、テストだって0点取っても命を取られるわけじゃない。 乱暴な言い方をすれば、ただ学校に行って帰ってくれば良いだけの活動なので、ここで躓くのなら成果や責任を求められる社会ではやっていけないよなって。 だから、相談があっても、「学校に行けるレベル」を一つの目標、基準にしていた。 だけれども、コロナ騒動を経て、公教育のダメさ加減をまざまざと見せつけられてしまった。 管理職と話をしても、「道教委が」「国が」という。 挙句の果てには、「外すように言っても、今の子は外さないんですよ」とブチ切れ発言。 だって3年間、ずっと学校にいる間中、下手したら登下校、放課後公園で遊んでいても、マスクをつけてなければ、「マスクつけなさい!」と注意し

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    tmori3y2 2017/03/30
    療育が二次障害を脅し文句にした洗脳の場になっている。特別支援を選ぶ親御さんが選ぶ時に作業所がゴールになる可能性をどこまで認識しているのでしょうか?
  • 「どうせ福祉だし」

    子どもの発達に悩みを持つ親御さんに向けて、家庭でできる発達を後押しする方法を発信中!「おうちを子どもが一番発達する場所に」という想いで2013年4月2日より、自閉症、発達障害専門の家庭支援サービス「てらっこ塾」を立ち上げました。 http://www.terakkojyuku.com/ 内側から溢れ出る想いを必死に指が追いかけていた。 そんな風に綴ってできたのが、昨日のブログだった。 あっという間の出来事であり、気が付いたら『公開』のボタンを押していた。 一晩経って、その理由に気が付いた。 私は、またあの言葉を聞いてしまったのだ。 そう、この地域に充満していた言葉。 「どうせ福祉だし」 決して口から出てこない言葉。 でも、それぞれの腹の中には存在している。 「どうせ卒業後は福祉だから」 「結局、福祉のお世話になるんだから」 初めて、その言葉を聞いたのは、学生時代、養護学校の補助をしていたと

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    tmori3y2 2017/03/30
    グレーゾーンでも、無理させると可哀想と理由で就学時に未来の可能性を狭めてしまう選択を親がしてしまう子どもたちが可哀想。でも障害者として育てられたら一生気付かない子も多いのかも知れないが気付いた時が地獄
  • 人権を重んじる教育の大切さ

    「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2006年12月号人権を重んじる教育の大切さ ―当事者として―平井誠一 機能訓練が主だった教育私は今年で53歳になりました。私が受けてきた教育は養護学校義務化以前の教育で、小学生時代は施設内学級で普通学校の分校ということで教育を受けてきました。私が主に教育の中でやってきたことは機能訓練であり、歩けなかったので歩くことが目標にされていました。そのため、1日の授業のうち3時間位は機能訓練にあてられていました。 養護学校が出来始めたのは私が中学生になった頃でした。その頃言われていたことは、優等生の障害者が養護学校に行けるのだと。私は中学生の頃に養護学校に移り、その養護学校では男子は木工科、女子は被服科となっていました。木工科では机や椅子を作ったり、時には園芸をやったりといろいろありましたが、ここでも機能回復訓練というものが教育の中にかなりの部分を占めていた

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    tmori3y2 2017/03/21
    「若い障害者に感じることとして、一つは現実離れしていると思います」
  • これって親の「見栄」なんでしょうか~子どもを区別しない教育を - 船越教育相談室

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    tmori3y2 2017/03/18
    今の特別支援が通常教育の機会を奪う以上、校長先生に土下座してでも普通教育を受けさせたいのが親心。それでもだめなら引越してでも探すべき。もちろん親は謙虚でなければならないが。
  • 1日5分で教師力アップ!インクルーシブ教育時代の生き残り術【DATABANK】

    1-1 参加のための工夫:クラス内の理解促進 クラス内の子ども同士の関係は授業を支える根部分である。失敗を笑うような雰囲気の中で活発な意見の出し合いや学び合いは生まれない。 ... 日常的に得意不得意を含めたお互いの理解を促進するような働きかけが大切になる。つまり,この視点は授業内に限らず,あらゆる学校での活動において育てていく視点である。様々な場面で,一人一人が活躍する場面,助け合う場面,良さを認められる場面などを積極的に作っていきながら,一人一人のことをお互いによく知る機会を作っていきたい。 こうした雰囲気作りに心を割き,わからなことは「わからない」と正直に言える子が増えるクラスでは,どのような授業も否応なくユニバーサルデザイン化されていくはずである。子どもの「わかったふり」が教師側の授業のユニバーサルデザイン化の努力を妨げる要因の一つである。 1-2 参加のための工夫:ルールの明確

  • 何か変だよ、日本のインクルーシブ教育 (3) - 所長ブログ

    前の2回のブログを読まれた方の中には、特別支援学級や特別支援学校の先生は一生懸命に努力されているのではないか、そうした努力に水をさすような内容なのではないか、という感想をおもちの方もおられると思います。また特別支援学級や学校がなくなったら、いまそこに通っている生徒はどうすればいいのか、という疑問をおもちの方もおられるでしょう。 こうした意見が、1回目にご紹介した文科省の報告書の以下の文章に凝縮されています(下線部)。 インクルーシブ教育システムにおいては、同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある幼児児童生徒に対して(中略)・・多様で柔軟な仕組みを整備することが重要である。 イタリアのように、すべての子どもを一緒の教室で教育したら、個別の教育的ニーズに対応できないではないか、という考えがその根底にあります。 では、個々の教育的ニーズに対して多様で柔軟な仕組みを整備する

  • 掲示板

  • DPI日本会議(特別支援教育とインクルーシブな教育の違いについて)

    特定非営利活動法人(認定NPO法人)DPI(障害者インターナショナル)日会議 Japan National Assembly of Disabled Peoples' International A Voice Of Our Own(我ら自身の声) 文部科学省作成「特別支援教育の対象の概念図」(PDFファイル・外部リンク) ※障害の程度で、学ぶ場所を分けている。これがおかしい! ※特別支援学校、特別支援教室、通級の対象児を障害種別で決めるのは、おかしい! 特別支援教育が、障害者権利条約で定めるインクルーシブな教育へと転換するためには、少なくとも次の点についての検討が必要になります。 1. インクルーシブな教育では、障害の種類と程度によって、学ぶ場所を限定しない 「概念図」では、通級指導と特殊学級、盲・ろう・養護学校で学ぶ障害の種類を区別している。 → インクルーシブな教育制度では、障害の

    tmori3y2
    tmori3y2 2017/03/18
    たしかに特別支援教育はおかしい。しかし、それを親が権利のごとくいうと学校と上手くいかないので注意。あくまでも謙虚に、しかし、したたかに。
  • インクルーシブ(排除せず受け入れる社会)|Kyochan’s blog

    Kyochan’s blog脊髄性筋萎縮症で人工呼吸器をつけて生活している京ちゃん。 妹のちーちゃん、パパ、ママの生活奮闘記。

  • 発達障害のある子どもを「通常学級」に入れるときに気をつけたい3つのポイント【LITALICO発達ナビ】

    こんにちは。『子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方』著者の立石美津子です。 2016年4月に「障害者差別解消法」が施行され、一人ひとりの困りごとに合わせた「合理的配慮」を行うことが義務化されました。 これによって、学校の通常学級でも、障害のある児童に対して個別のきめ細かい対応を教員側が行うことが求められるようになりました。 たとえば、文字の読み書きに困難がある児童には、タブレットや音声読み上げソフトで学習することを可能にするなど、一人ひとりの凸凹に合わせて、困難を解消する措置をとるのが合理的配慮です。 ただし、これで学校側の支援体制がすぐに変わるというわけではありません。地域、学校、教師の指導力の差もあります。発達障害児について全教員が豊富な知識を持って正しい対応ができているかどうかも疑問です。 教育現場の体制が一気に変わるわけではありませんので、誰もが学びやすいユニバーサルな通常

    発達障害のある子どもを「通常学級」に入れるときに気をつけたい3つのポイント【LITALICO発達ナビ】
    tmori3y2
    tmori3y2 2017/03/18
    45分、落ち着いて座っていられるか?をクリアするためには就学前の「しつけ」も必要。通常級でも配慮のある小1でなじめないなら、支援級開始で後から普通級なんてほぼ無理と覚悟
  • 障害児を普通学校へ・全国連絡会ホームページ

     リダイレクト サイトは移転しました。0秒後にジャンプします。 ジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。 移転先のページ

    tmori3y2
    tmori3y2 2017/03/18
    いささか権利を主張しすぎて過激なところもある。学校とは仲良くしたい。しかし、会報は読むと参考になるところが大きい。
  • 発達障害臨床雑感 - 神経科学者もやっている精神科医のblog

    この1年、自分のいるクリニックでは発達障害の診断や現在抱えている不適応や気分障害・不眠など精神科的症状に悩む人の受診が増えた。国際的な診断ツールである、ADOS-2(人対象)やADI-R(養育者対象)を用いての出来るだけ客観的な自閉症鑑別の手段を使っていること、そういったツールを使えて発達障害に元々詳しい心理士がいること、地理的に理科系の大学が近辺に複数あることといった条件は重なっている。ただ、実際に数、特に現在の状況に不適合な発達障害者が増えて顕在化しているのだとも思う。 疾患や障害と捉えるのが正しいのか? 以前も書いた(⇛ASDは治療するものなのか)ように、ASDにしてもADHDにしても、必ずしも「疾患」や「障害」と考える必要はない。それぞれの性質を持ちつつも、能力が環境にマッチして発揮できており、周囲から認められている人に敢えて医学的診断は必要ないだろう。「ちょっと変わり者だけどデ

    発達障害臨床雑感 - 神経科学者もやっている精神科医のblog
  • #成人発達障害者から発達障害児の親御さんへ伝えたいこと

    このタグがとても素敵だと思ったのでまとめました。個々の許可等をとっていないので、何かありましたらお知らせください。※随時更新、追加したいと思ってます。

    #成人発達障害者から発達障害児の親御さんへ伝えたいこと
  • 借金玉さんのブログを見て、発達障害の生き方を考えてみた。 - マイノリティ雑貨店

    【前書き】 ずいぶんと書くのが遅くなってしまった。 このクソみたいな先延ばし癖をなんとかしなければ人生は開かれない気がするのは間違いない。それはともかく、今回は題名の通り借金玉さんのブログより思ったことを書いていきたいと思う。 はてブでは言及しきれないので、こちらのほうで感想とかを言わせてもらおうと思う。 若干、発達障害界隈の雰囲気を使って話しているため、変な感じになっていますがご承知おきを。 【ピーキーな脳を振り回して社会で事故るぜ!】 特にこのエントリはなかなか刺さるものがある。あまりにも質をよくついている。 これですね、「言語性優位で大学生活~就職活動までは世の中をある程度ぶん殴って生きてしまった人」にはだいぶクるものがあると思うんです。 中途半端に資格を取る能力が高かったり、成績もよかったり、マニアックな知識を得てできない部分を無理やりカバーして生きていくと当にこんなことが起こ

    借金玉さんのブログを見て、発達障害の生き方を考えてみた。 - マイノリティ雑貨店
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