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OpenDocumentに関するtmoriyaのブックマーク (3)

  • MS、Office文書をODFに変換するオープンソースプロジェクトへ出資

    Microsoftは、Office文書を「OpenDocument Format(ODF)」に変換するオープンソースプロジェクトに出資する。ODFはOfficeに対抗するフォーマットで、政府を中心に支持を集めつつある。 Microsoftは米国時間7月6日、SourceForge.net上で「Open XML Translator」と呼ばれるプロジェクトを開始する計画だ。SourceForgeは、BSDライセンス下でコードを共有するオープンソースプロジェクトをホスティングするウェブサイト。 Open XML Translatorは、フランスのMicrosoftパートナー社が開発した技術で、ODF形式で文書を開いたり保存したりすることが「Microsoft Office」で可能になるという。 Microsoft Officeの文書フォーマットは現時点で最も広く利用されているが、ベンダー各社の

    MS、Office文書をODFに変換するオープンソースプロジェクトへ出資
  • ベルギー政府、内部文書でOpenDocument Formatの採用を義務付けへ

    ベルギーでは、政府の内部連絡用文書をオープンファイルフォーマットで作成することを義務付ける案が間もなく承認される。同案が実現すれば、Microsoftには大きな痛手となる。 ベルギーの閣僚会議で現地時間の6月23日に承認されると見られる案では、同国政府内で交わされる文書用の標準フォーマットとしてOpenDocument Format(ODF)が採用されることになっている。現在、世界各国の政府がMicrosoftに対しオープンスタンダードの導入を求めているが、ベルギー政府がオープンソースへの移行を計画していることで、同社に対する圧力はさらに強まることになる。 同案では、2008年9月からベルギー政府の業務内で交わされる全ての文書をオープンスタンダードフォーマットで作成することが義務付けられる。また、ODFが唯一の標準として認められている。ベルギー政府の以前の草案では、ODFとMicrosof

    ベルギー政府、内部文書でOpenDocument Formatの採用を義務付けへ
  • OpenDocument Format が ISO26300として承認 | スラド

    Kachi曰く、"すでにITmediaやITProでも報じられているが、OpenDocumentがISO26300として承認された。OpenDocumentは統合オフィスソフト(ワープロ・表計算・プレゼン・ドロー)の標準ファイルフォーマットで、元々は OpenOffice.orgのファイルフォーマットとして開発され、現在はOASISという国際的な標準化団体が管理している。 今回の標準採択で、特定のソフトウェアに依存しないオフィススイートのファイルフォーマットが大きなお墨付きを得たことになり、政府などでの調達でもこのようなフォーマットを要件とする可能性が高まる。 但し現在のところ、MicrosoftはODFをサポートしないと明言しており、代わりに、Office2007のファイルフォーマットをECMAに提出している。 近い将来、現在使っているオフィススイートのサポートが切れて、ユーザーは次のソ

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