2016年6月25日のブックマーク (3件)

  • 小学生が見つけた化石 1億2000万年前の哺乳類 | NHKニュース

    おととし、福井県勝山市で小学生が見つけた化石が、およそ1億2000万年前の哺乳類のもので、全身の骨格の半分以上が残る、極めて珍しいものであることが分かりました。 石の表面に哺乳類の歯があり、福井県立恐竜博物館が調べたところ、およそ1億2000万年前の、ネズミに似た特徴を持つ「多臼歯類」のものであることが分かりました。 さらに石の内部をCTで調べたところ、頭の後ろから腹の部分までの骨格が、長さ5センチ、幅2.6センチ、厚さ1.3センチの大きさで確認されたということです。元の体長はおよそ13センチと推定され、骨格の半分以上が残っているとみられるということです。 恐竜博物館によりますと、恐竜が生きていた時代の哺乳類の化石は全国で11例見つかっていますが、多くは歯やあごの一部だけで、骨格の多くが保たれているのは極めて珍しいということです。恐竜博物館の宮田和周主任研究員は「生きていた当時の姿をそのま

    小学生が見つけた化石 1億2000万年前の哺乳類 | NHKニュース
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 霊長類ではない?人類滅亡後、地球を支配する種は何かを生物進化学で予測する|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る さて前回、人類のみが滅亡した場合の地球に起きる変化の1説を紹介したが(もし人類だけが突然姿を消したら、地球上ではどんな変化が起きるのだろう?)、他にも様々な仮説がある。 28億年後、太陽が膨張して地球上の全生物が高温化により絶滅するのを待つまでもなく、その前に人類のみが滅び去る可能性がないわけではない。 人類が他の生物をあとかたもなく絶滅させていないという条件で、仮に我々人類のみが消え、地球の優占種でなくなったとしたら、5千万年後の未来はどうなっているのだろう? スコットランド、スターリング大学の生物適応進化学の講師である、リュック・ビュスィエーレ氏が 、人類滅亡の後に優占種となる動物は何になるか?進化論の観点からその予想をネット上で公開していた。 まずは優占種の定義を見ていこう。 優占種の定義は動物界に限定 現代は顕花植物の時代と言われることがある。だが、未

    霊長類ではない?人類滅亡後、地球を支配する種は何かを生物進化学で予測する|カラパイア