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Linuxとinstallに関するtmsanrinshaのブックマーク (2)

  • install(1)コマンドが便利だった件

    はじめに install(1)という、cpとmkdirとchmodを同時に行うような便利コマンドがあることを知りました。 (忘れちゃいましたが、何かのMakefileを見ているときに存在に気付きました) これを使うと、プロビジョニングなどのスクリプトが簡潔に書けるようになりそうです。 ……というわけで使い方のメモがてらまとめてみます。 manの内容まとめ installはBSD版とGNU版があるようですが、ここではGNU版について書きます。 BSD版ではいくつかのオプションが使用できません。(-D はなかったと思う) ちなみにmacの場合は標準でBSD版のinstallが入っており、Coreutilsを入れるとGNU版のinstallが使えるようになります。 4種類の使い方 install [OPTION]... [-T] SOURCE DEST SOURCEをDESTにコピーする。-Tを

  • Linuxでソースからコンパイルしてインストールしたパッケージを管理する『porg』 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    yumやapt-getからインストールしたり、rpmやdebパッケージを利用してインストールした場合、アンインストールやアップグレードを行うのは簡単だ。 しかし、ソースファイルからコンパイルしたパッケージの場合、makeファイルにuninstallが用意されているならまだしも、もし用意されてないと、パッケージをアンインストールしたりするのは非常に大変だ。 そんなソースからコンパイルしmake installしたパッケージを管理してくれるのが、『porg』だ。pacoという、同じくソースからインストールしたパッケージの管理ツールが前身。 今回は、この『porg』をCentOS 7に実際にインストールし、ソースからインストールしたパッケージを管理してみることにする。 1.『porg』のインストール まずは『porg』のインストールから。 以下のコマンドを実行し、パッケージのソースコードをダウン

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