タグ

2012年1月17日のブックマーク (2件)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • ご褒美が大好きな物事を大嫌いに変えてしまう!? | ライフハッカー・ジャパン

    Lifehacker編集部を含め、多くの人が、大好きなことをしながらお金をもらうことが、生きる究極の目的だと考えているかと思います。しかし、実際はお金のために仕事をするしかないという可能性を知り、気を落としがち。これはなぜなのでしょうか? デビッド・マクラニー氏は、自己欺まんに関するブログ「You Are Not So Smart」の中で、自分が大好きなことでお金を稼いでいる人は、その物事への情熱を失う可能性があると書いています。その理由は、何が働くモチベーションになっているのかを疑問に思い始めるからだとか。 デビッドさんは、絵を描くことが大好きな子供を3つのグループに分けた研究結果を指摘しています。この研究では、1つ目のグループは描いた絵によって賞状で表彰してもらえるように、2つ目のグループは絵を描き終えると、サプライズで賞状をもらえるように、3つ目のグループは何ももらえないようにしま

    ご褒美が大好きな物事を大嫌いに変えてしまう!? | ライフハッカー・ジャパン