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medicalとsocietyに関するtmsbbのブックマーク (3)

  • 不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ

    「医療化」って問題があります。ぶっちゃけ単純に言いますと、医療化とは、必ずしも医療を必要としない状態を病気にしたてあげて治療の対象にしちゃうってことです。医学だけをやってるとあまり医療化の問題になかなか気付かないんですが、幸いなことに私はネットなどで非医療者のいろんな人に教えていただきました。 日常診療でも、「これって医療化ちゃう?」なんて例はよくあります。たとえば、脱水のない人に対する点滴。純粋に医学的には点滴の必要がなくとも、点滴を希望する患者さんがいらっしゃいます。なぜ点滴を希望するかをよく聞いてみると、「いつも開業医に点滴を勧められた」という事例があります。そのときは脱水があった(脱水が改善して症状がよくなった成功体験が点滴希望につながる)、とか、患者さんの不安をとるために便宜的に点滴を行った、とか、いろいろな理由はあるでしょうが、「あの開業医、もしかして患者さんを受診させて儲ける

    不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ
  • Twitter / hanacoppy: 新しく上小阿仁村に赴任する先生の著書をネットで少し読 ...

    新しく上小阿仁村に赴任する先生の著書をネットで少し読んでみたけど、こりゃこの先生、完全に自分の興味のために、この村の住民の「精神病理」を探りにいくための赴任って感じだなw 今までの人たちとは違うっぽいw http://books.google.co.jp/books?id=u5NAfft-HqEC&pg=PA54&lpg=PA41&ots=YKh5YHxYaR&hl=ja#v=onepage&q&f=false …

  • 終末期医療とか社会保障費とかの話 - よそ行きの妄想

    ポケモン育成に尽力するあまりちょっと時間が開いてしまったが、この間、自民党総裁選に出馬した某耄碌都知事のところの放蕩息子が、社会保障費削減の文脈で尊厳死の話題を持ち出したとのことで、ちょっとした騒ぎになっていた。 まあ、そりゃ騒ぎにもなるという話だ。 「社会保障費の削減、ならば尊厳死」では、まるで尊厳死の御旗のもとに老人を殺戮すれば社会保障費などいくらでも削減できる、と言っているのとほとんど等しい。何か庶民感覚を一切待ち合わせない中世の貴族などがおもむろに発案しそうな単純さ。 「社会保障費が払えないなら老人を減らせばいじゃない」。 「パンがなければお菓子をべればいいじゃない」というのと、まったく同じ香りを放っているではないか。 あの家系、自らを貴族か何かと思っていてもまったく違和感ないのは確かではあるが、いまは中世ではなく現代。多少自粛して欲しいところではある。 今さら私が指摘することで

    終末期医療とか社会保障費とかの話 - よそ行きの妄想
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