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sociologyに関するtmsbbのブックマーク (2)

  • 群衆の英知もしくは狂気

    アイザック・ニュートン卿は、自分が賢い 人間だと信じていた。微分積分学や重力理論 を発明(inventing)したのだから、金融投資(investing) ができるくらい賢いはずだよね?まぁとにかく、短く まとめると、1720年 に起こった南海泡沫事件という全世界 的な投機ブームで、彼は(現在の価値で)$4,600,000を失ったんだ。 後にニュートンはこう言った。 “私は天体の動きを計算することはできるが、 人々の狂気については計算できない” 彼のために勉強しよう これまで市場、制度、民主制全体は 何度もおかしくなってきた。— 群衆の狂気だ でも君が人間に失望していたときですら、 ハリケーンが起きれば、みんなで協力してきたし、 コミュニティは問題を解決してきた。人々はよりよい 世界のために戦ってきた。— 群衆の英知だ! しかしなぜ 群衆は狂気に向かったり 賢くなったり するのだろうか。

    群衆の英知もしくは狂気
  • ゲーム理論による社会科学の統合 : 池田信夫 blog

    2011年07月27日11:47 カテゴリテクニカル ゲーム理論による社会科学の統合 きのうの記事で紹介した規範やフレーミングを理論的にどう説明するかという問題は、経済学のフロンティアである。一つの方向は、プロスペクト理論や事例ベース理論のような新しい意思決定理論として定式化するもので、これはGilboaに解説されている。もう一つはTirole-Benabouのように規範を合理的に説明するもので、書もその一つといえよう。内容は原著について紹介したので、ここではその問題点を指摘しておく。 書は規範をゲーム理論で説明し、これをすべての社会科学の基礎にしようという野心的な試みだ。従来のゲーム理論では、規範をナッシュ均衡として説明するが、著者はそれは無理だという。ナッシュ均衡は、すべてのプレイヤーの利得関数についての共有知識を全員がもつことが条件なので、多人数の社会では成り立たない。また複数

    ゲーム理論による社会科学の統合 : 池田信夫 blog
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