イスラエルのアパルトヘイトをテーマにしたビデオ作品のコンテスト呼びかけに対して、地元のパレスチナ人および国際社会から投稿されたうち、受賞上位10作品が昨年末選ばれ、以下のサイトで紹介されています。 http://www.itisapartheid.info/ road map to Isreali apartheid confrontthewall greig 13 ali wall_ps3avc0.mp4 主催者の弁「メディア、とくにアメリカのメディアは、イスラエルのアパルトヘイトについて本当のことを、まったく報道しません。このコンテストは、世界中の若い世代の活動家がビデオという創造的な手段を駆使して、イスラエルのアパルトヘイトの問題を主流メディアに伝えることを奨励する試みです」
弾圧反対!ムバラクは去れ!〜緊急エジプト大使館行動 2月5日はエジプト民衆連帯デーとなった。午後、目黒区のエジプト 大使館前では、有志呼びかけの緊急行動が行われた。35人ほどが参 加し、次々にマイクを握り発言。同時刻に開催された在日エジプト 人留学生によるパレードの出発前集会(恵比寿公園)参加者からの 報告や、ムバラクの即時退陣に疑問を呈した前原外相暴言への批判。さらに、独裁政権を支えてきた米国・日本への批判や、イスラエルによるパレスチナ人弾圧の強化を警戒する声も上がった。在日チュニジア人からの連帯アピールを受け、最後に大使館に向けてシュプレヒコール。日本でもアルジャジーラやツイッター等を通じて関心が高まっている中で、連帯の声をさらに大きくしていきたい。(杉原浩司) ↓在日チュニジア人の学生
Free Palestine! No More Occupation! BDS against Apartheid Israel!
Israel’s military has recovered the bodies of six captives from a tunnel in southern Gaza.
チュニジアで起きた「アラブ初の民衆革命」は、発生から10日を経て、そのインパクトは他のアラブ諸国に広がり続けている。「民衆の手で強権政治を倒す」ことが可能なのだ、というチュニジアの先例が、反体制活動の精神的支えとなって、各国で抗議活動を激化させている。チュニジア同様、失業や経済的困窮に対する不満を抱えている隣国アルジェリアでは、チュニジアの暴動にほぼ並行してデモや抗議の焼身自殺などが繰り広げられてきた。 最近ではエジプトで、1月25日を「怒りの日」としてカイロ、アレキサンドリアなどの大都市で数万人規模の反政府デモが組織され、三人の死者が出た。エジプトは昨年の議会選挙で野党が大きく後退、政府の選挙操作に反発が広がっていたところだ。 影響は北アフリカにとどまらない。ヨルダンでは21日に5000人規模のデモが行われ、食料価格高騰や政府の腐敗に反対の声が挙げられた。慌てた政府は、自国の貧困地域を視
Tens of thousands of Egyptians took to the streets of Cairo’s Imbaba neighborhood, calling for the overthrow of president Hosni Mubarak, 28 January 2010. (Matthew Cassel) It’s been a long time coming, but change is on its way to Egypt. In the working-class area of Imbaba in Cairo on Friday, 28 January, I and my companions joined a group of fifty or so protesters marching up and down the street. Th
エジプト、カイロ市のImbaba地区で、金曜日のイスラム教の礼拝後、市民は市街に繰り出し、ムバラク大統領の退陣を求めた。警察は催涙弾やラバー弾を発射するのに対し、抗議の人々は投石などで応じた。 http://cassel.photoshelter.com/gallery/Egyptian-Intifada-Imbaba/G0000NxTVSKl2mxw パレスチナの西岸地区ナブルスで入植者に殺害された20歳の若者の葬儀の様子。 1
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