山口県柳井市の県立柳井高(小林真理校長)で先月、安全保障関連法案について2年生の生徒が自分たちの考えを発表し、どの意見が説得力があるかを問う模擬投票をする授業があった。これについて、浅原司・県教育長は3日、県議会で「法案への賛否を問う形になり、配慮が不足していた」と授業を問題視する見解を示した。さらに県教委として「指導が不十分だった」と監督責任にも言及した。来年の参院選から18歳の高校生が投票権を行使する公算も大きい中、専門家から「現場を萎縮させ、教育の自由を奪う発言だ」と批判が起きている。 県議会の一般質問で、笠本俊也県議(自民)が「政治的中立性が問われる現場にふさわしいものか、疑問を感じる。県教委としてどういう認識なのか」と尋ねた。浅原教育長は投票を実施した点を問題視したうえで「(県教委として)主権者教育の進め方について学校への指導が不十分だった」とし、今後、政治的中立性の確保や授業
私はもともと普通のプログラマとしてキャリアをスタートしましたが、2007年くらいから脱プログラマを目指してソフトウェア起業家として経営に軸足を移してきました。 それから8年くらいが経過して思うのは、経営者として大きな成功をおさめる前に、自分のプログラマとしての実力がめきめきとアップしてしまったということです。 8年前の私は、プログラマとしては基礎力はあるものの全般的には未熟であったように思います。コードも荒削りで、とにかくかろうじて動くものを作ることに四苦八苦していました。が、いまはプログラマとしてずっと良い仕事ができています。 この8年間は、自分でコードも書いていたので、経験が増えたことによって、良いコードを書けるようになったという面も多々あるとは思います。しかし、そのあいだ技術書を読むことはすっかりやめてしまい、流行の技術などは完全無視してきました。 経営層の一員として働くので、プロジ
一応、立場的には第三者に戻った(MySQL/InnoDBの性能追求が仕事ではない)ので、忘れられない暗い過去にも触れてみようと思います。 未だに騙されている人が多いみたいなので、MySQL/InnoDBの名誉のために書き残さなければなりません。何度でも言いますが、性能比較は自分の目的とする処理をちゃんと比較しないとだめです。そうでなくては、騙されて本当は悪い性能のものを掴まされることになります。 DBT-2と言う(TPC-Cをベースにした)ベンチマークがありますが、数多のRDBMS(商用/OSS双方)に対して独自にTPC-Cベンチマークを実装・チューニングして比較した経験のある私から見て、怪しい結果しか出ないので、長年、基本無視のスタンスを取っています。 が、3年前にあろうことかMySQLの性能QAがDBT-2(nonsp:mysql)を利用していて、とある性能FIXに対して問題を指摘して
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