とても残念なことなのだけれども。 僕は感覚的なものを愛している。 どれだけ数字で根拠を積み上げても、どれだけ丁寧に論拠を提示していっても、自分の感覚が、うむ、と言ってくれなければどうも納得できない性分で、これまで他のことについては色々と無理矢理にでも改造を加えたりしてどうにかやってきたのだけど、そこだけはどうにもならない。 もっと残念なことに、それは自分が話をする相手についてもそうだと思いこんでいて、ちゃんと相手の感覚的な部分に話が届いているかどうかについてばかり考えているので、なおさらタチが悪い。 これは本当にとても残念なことなのだけど、しかしそれこそが人と人を結ぶものなのだと信じることしか僕は方法を知らないので、ただそれだけを信じて、今日も命がけの大ジャンプを試みようと思う。 ★ 先日、インターネットについて、今後は実名の世界と匿名の世界の分断が進むけど、人々はそこを自由に行き来するし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く